a vacant mind

虚無と音楽

誰かになるな

2012-10-31 | Diary
得体のしれない自分
そんな自分を否定しない
そんな自分になる
誰かになるために生きるのか
そんな退屈なことはない
見劣りする自分を呪うのか
恨んだところでその力は黒い塊となる
幻想の世界
幻を現実でしかないと思いこまされる
目を凝らせ耳を澄ませ
リアルがリアルでないことを知るだろう
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good-by

2012-10-31 | Diary
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the peanut

2012-10-30 | 音楽等
ザ・ピーナッツのエピタフ前にも書いた
アイドルでキング・クリムゾンを扱うなんてないでしょうね
歌詞も決してアイドルが歌うのような歌詞じゃない
まだどこかなんでもありというものがあったのかもしれない
なんでしょうこの息苦しいまでに型に嵌った今の芸能界は
素人との境界もわからなくてプロという言葉だけ独り歩きしている


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曖昧な記憶

2012-10-30 | Diary
自分が体験してきたこと
そして体験もしていないのに記憶されていること
この世はただただ恐ろしいだけでした
怪物にしか見えない人の群れ
冷静さを保つことの方が難しかった
曖昧な記憶のおかげで現実とクロスさせていた
巨大な力を封じ込めたまま土へ還れるだろうか
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繊細

2012-10-29 | Diary
そんな時もあったな
繊細ではいられなかった
壊れそうな心
もしそれを殺さずに済んだなら今とは違う
でもそれはたらればでしかありません
子供たちの武装化は今は必然なのでしょう
おかしなことが常識だったりします
間違っていないことが間違っていたりします
人を救うものが人を追い詰めたりもします
理解に苦しめる常識を理解してはいけないわかる必要はないのだ
この国もおかしくなってしまった
簡単にナショナリズムに走ってしまいそうだ
軍事特需が必要だなんて思っているなら愚かだよ
アメリカの衰退がすべてだ
敵を見つける敵をつくりだす
平和はもうからないそう言っているも同じだ
繊細な心を凍付かせることがなくなるといいな
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