a vacant mind

虚無と音楽

心の機微

2007-05-31 | Diary
自分自身に心があるとしても
それが何であるのか一生わからないかもしれない
生きているということはそんなもの
ずっと心の動きに敏感だった
とても脆弱であるから細かく反応していたのだろう
どうにもならないことは
やはりどうにもならないのだ
過剰反応の果てに混沌がひろがっていた
この心が何に怯えていたのか考えながら・・・
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遠くにあるもの

2007-05-30 | Diary
目線がどこにあったのだろうか?
いつも何故か遠くをみていた
そこに何があるという訳でもなかったが
ここではない遠くを見ていた
この星にいながら遠くに感じる感覚
あまりに見えていない多くの命の息吹
近いのに本質からはとても遠い
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生きてきました

2007-05-29 | Diary
生きたくもなかったけれど生きてきました
明日のことなど興味がなかったかもしれません
昨日のことは忘れていくだけでした
かといって現在(いま)を生きようとしてきたのでもない
生きていくための活力みたいなものが削がれていた
永遠に続くはずもない幻想が疎ましくもあった
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プレッシャー

2007-05-29 | Diary
プレッシャーを与え続けるシステム
もう誰も堪えきれないくらいに肥大化している
逃げることを許さない許容の狭さは子ども社会そのもの
成長できない愚かさをもって大人であるらしい
年齢に関係なくプレッシャーを与え続けるものに
休息なんてものはありはしない
例え休息が必要であるとしても止まれない
生き急がなくては生きられないのだろう
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心にゆとり

2007-05-28 | Diary
やはり思っていたとおり
心にゆとりをつくり出さなくてはいけない
それは外にある訳ではないから
時に慎重にならなくてはいけなかったりする
勘違いしてしまうことも少なくありません
ゆとりを確保するどころでないと思ったりもしますが
悪循環を続ければどうなるかは薄らと脳裏にはよぎったりもする
心にゆとりがなくなってしまったら立ち止まるしかない
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