a vacant mind

虚無と音楽

自分なのに他人

2006-10-27 | Diary
このごろ自分のことはどうでもよくて
どこかで他人のふりをしている
他人の方が都合がいいのかも
自分を生きることに疲れているみたいだ
現実逃避で仮想にでも向かうか?
同じこと綴って何になる
少しは違えばそれでいいか
言葉の無駄使いだなあ
明日を忘れそうになるよ

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Electronic Meditation

2006-10-27 | 音楽等
Tangerine DreamのElectronic Meditationを聞いた時、何だこれはという感じでした。
new age的な音楽もこのアルバムを聞く前に聞いていたので余計にそう感じたのでしょう。
このアルバムでもクラウス・シュルツェという人が参加しているが、この人が関わる音楽はとても刺激的ではあるのですが、時代的なものもあるような気がします。手製でシンセサイザーなんかを作っていたころでもあるし、遊びと実験が入り交じっているようなところがあったのでしょう。
どんな音がでるんだろうとかと、やってみなければわからない面白さがあったみたいだ。
いまはラップトップ1台でも大概のことはできてしまう、手軽なんだけど壊れてしまう危うさは感じられない。情報として蓄えられた音楽をいくらでも取り出すことができる時代、どうなるのかわからないものを再現するのは、爪弾きにされてきた人たちしかいないのでしょう。
伝説はそのときには何の関係もないこと、残された音が全てを証明する。
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病院

2006-10-27 | Diary
病院に行こうといっていた昔
病院にはいけない予約が必要だお金がない
犯罪者になる前にいけたらいいのに
そういう人は自分がおかしいとは思っていない
世間がおかしいと思っていることが多い
自分はおかしくないのだから病院に行く必要がない
そもそも何もかもあ世間のせいにするようになったら
病院に行った方がいいんですけど
まあ病院の病院が必要になっている国です
誰も責任には疎くなっています
経営者は切捨てられるものは何でも切捨てて
必要なものまで切捨てて懐の確保に必死です
豊かな老後なんて、もはやほんの一部のお話
その日を生きるのに精一杯なのです
もう病院にすらいけないと思っている人も少なくありません
切羽詰まっている状況になれば自殺することもあるでしょう
宗教に救いを求める人もおられますが
むかしほど救いの対象にはなっていません
とにかく宗教もお金がかかりすぎるのです
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生きていいものか

2006-10-27 | Diary
生きていていいものか

それはわからない

生きているということは

まだ死ぬときではないということ

生きる指標を見つけられない

まだ子どもだったら許されるのに

もうどう見ても大人

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わかったこと

2006-10-27 | Diary
生きてきたわかったことは、それほどない。
ただ何もかもわかっているという人はいないということは確かだ。
頭が良くても心が欠けていたりもする、上か下か何んて考えていること事体、底が見えるというもの。立派ですよ会社にとっては重要な人です、でも近付きたくはありませんね。
負け犬の遠吠えでしかありませんが、理詰めで人を捩じ込めるやり方には横柄以外の何ものでもありません。少し考える時間を与えて下さい、TIME IS MONEYだとしても、すべての人間がそうでないことを少しでも理解してもらいたいのですが、それは無理ですね。
時間単位で流れている現代、生きる意味すらままならなくなってきている。

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