a vacant mind

虚無と音楽

john lennon

2005-11-30 | 音楽等
この時期になるとジョン・レノンのwomanを聞きたくなる。
ジョン・レノンよりポール・マッカートニーの方が好きなんだけれども、womanは何だか好きだ。
Happy Xmas (War Is Over)の方が本当は季節柄そのまんまなんだが飽きてしまっている。
クリスマスは教会に行くんだという宗教的な関係で、どちらかというと厳かという印象が強い。きよしこの夜とか賛美歌というのが子どもの頃の行事だった。
ミサのあと何故だか教会では善哉、よくわからなかった。そして帰ってケーキを食べる。
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自転車

2005-11-30 | Diary
自転車であてもなく彷徨う
昼間は気をつけないと不審者に間違われる
住宅地は特に気をつけないといけない
犯罪が多いせいか、過敏になっている人もいるみたいだ
だから敢えて大通りをいくのだ
真直ぐ真直ぐいって、気付いたら10キロ以上自転車をこいでいる。
目的なんてない、意味なく真直ぐにいくのが好きみたいだ
海岸沿いとか河川敷の自転車道とか通報されないところがいい
そう見えるのだろうか、過敏にならないといけないのも悲しいな
連日の犯罪報道だから仕方ないかもしれないが
散歩に目的もなにもない、空見て景色見て気分転換しているだけ。
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UFO

2005-11-29 | Diary
時々思うことがある
子どものころに見たあの空を
何にも考えたくなくて
ただ何にもない空を眺めた
薄雲が流れていた
それを見ながら
世界が滅んでしまえと願った
13歳かそこらだっただろうか?
太陽を睨みつけながら
眩しくて暫く目を閉じていた
そして目を徐々に開いた時に
空に光りの点のようなものが見えた
たぶん太陽を見ていたからだと最初は思った
次第に目が慣れ始めると
光の点は空一面に広がっていった
まるで電飾のように空を覆い尽くした
ただの光の点それだけの認識だった
その一つの点が徐々に僕に近付いてきた
とても巨大だったような
記憶はとても曖昧になっている
白昼夢だったのだろうか
僕は何故だか拒絶していた
異様な光景ながら恐くはなかった
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SMALL FACES

2005-11-29 | 音楽等
CDを整理していたらスモール・フェイセズのオクデンズ・ナット・フレイクがあった。
名盤といわれているアルバムではある。聞き込んでいないのだろう、状態はとても綺麗だ。
モッズとか好きな人にはマスト・アイテムみたいなバンドだろうか?
買ったのだけど次から次にCD買っていたものだから、CD買ったということを後から知ることも多い。というか忘れている。久々に聞いてみたら悪くはないというか、とてもいい。
こんなにポップだったのかと思いながら、この頃ってビートルズがサージェント・ペパーズがでた年代だから影響を受けてないわけがないか。スモール・フェイセズもビートルズもすべて後からでた再発で聞いている。僕が中学生のころはセックス・ピストルズがでた頃だったが、ビートルズは聞いていたというよりラジオから流れていた。スモール・フェイセズは全く知らなかった。
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2005-11-28 | Diary
笑わないといけないとは思っていた
笑っていないとおかしいんだと思っていた
思ってはみたが笑えるわけもなかった
心から笑えるのならどれだけ
幸せなことだろう
笑ったふりをしてみても無気味
笑えない何かがひっかかっている
卑屈になって笑うのも疲れる
笑えないようにしてしまった
心踊るようなことはないし
笑いのない生活のなかで
感情が剥離していくのが辛かった
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