a vacant mind

虚無と音楽

終わりゆく感覚

2006-10-28 | Diary
やはりこの感覚は身についたものだろう。
切り離そうとしてきたが、そうではないようだ。
ここから全てに拡がっていく、そして終わっていく
私でもあり多くの人でもある。
それは意味のないことなのかもしれません。
言葉にすることができないもの。
始まりと終わりをリンクさせることは
容易ではないし許容もできない
終わることを望むと望まないに係わらず
このままの価値観では何も始まらない
価値観を集約する必要があるようだ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

憂鬱

2006-10-28 | 音楽等
U2を聞きながら、憂鬱にはならなかった。
ただ響きが似ているのが、とても好きではあった。
初めて聞いたのはNEW YEARS DAYをMTVで見たのかなぁ、
重苦しい感じのビデオクリップだったPVとは言っていなかった。
U2は結局はベスト版1枚しか持っていない、
ヨシュア・トゥリーまでは硬派で好きだったのだけど買っていない。
学生だったし金がなくてレンタルで済ませてしまったのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あの空へ

2006-10-28 | Diary
あの空へ飛んで行きたかった
羽があるような感覚を呼び覚ました
ここから逃げたかった
そうしたいと心から願った
打ち殺されても飛びたかった現実逃避の日々
あのころの自分を理解することはない
拒絶することに何の意味があったのか
そこから拒絶するものが消えるわけでもない
見ないようにすることはできるだろう
見たくないのに見えてくるもの
繊細過ぎてズタズタだった
あの空へ生きていたくないと願いながら
ここにいることに耐えきれなかった
あの世とあの空がダブって見えていた
ここではないどこかではあった

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする