サンディー・デニー
わたしの中ではどこか死に近い感覚がある
若くして亡くなられている
そういうのもあるのかもしれないが
わたしは若くして廃人のようだったから
あらゆるものから虚脱して逃避して
死は憧れにしては残酷なものでもあるから
避けようもないから近づく日を実感するこのごろは
もう十分だろうという意識もある
たま 電車かもしれない
石川さんが若い人に何故にたまを知っているのか尋ねていた
Youtubeでというと違法なとか言っていたが何だかおかしかった
でもだからこそいろんな世代に知られるという利点もある
知る機会がなくなりつつあるからこそ
手段はなんでもいいのかもしれない
情報の選択は情報の強要とは違うのだから