a vacant mind

虚無と音楽

光とか何とか

2006-10-25 | Diary
僕が目指している光
光がどこに煌めいている
目指すべき光は暗闇の中
命の在り処を僕に問う
命があるだけ丸儲け
何か違うそんなものだとしても
取り敢えず否定してみる
光と思っていたものが
ときにメッキだったりする
それで偽善だと吠えてみても
何かとても虚しい
偽物であったとしも
本物と変わらないのなら
それはそれで何の問題もない
限りなく本物に近い偽物
神に似せて造られたものだとしても
神にはなることなどないのだ
なると勘違いするだけだから
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トランス

2006-10-25 | 音楽等
ニール・ヤングのトランス
テクノを意識して作られたアルバムだか、ファンにはとても不評なようです。
曲単位ではいいものもあるんですが、あの当時のシンセサイザーの音がもろに80年代を感じさせます。このおじさんはとても面白い人です、フォーク、パンク、ロック、カントリー、テクノと色々な自身の興味のあることをやっています。
ロックな人だと思うのです、何でもありだからロックは面白いのだと思うのですが、何故に細分化させて聞かせようとするのか、とても不思議です。
ジャズでもクラッシックでも取り込んできて様々な音楽が生まれてきたのに、学校の授業のようにお勉強になっては、どうなるかわからない怪しさは味わえないのでしょう。
どこに行くのかわらないままに、何処に行っても構わない。
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