a vacant mind

虚無と音楽

強いる

2009-01-31 | Diary
自己犠牲ばかりでは人は生きてはいけない
会社のためにがんばってもこうもあっさり首切りでは働く意欲はなくなるだろう
そこに何の価値も見出せくなったのならそこにいてはいけないのかもしれない
安定という代価のために魂の切り売りにも限界はあるのだ
儲けることだけ考えている社会なんて当たり前のように限界は訪れる
地球人の人口は増加の一途だけれども星の寿命をも吸い取っているのかもしれない
できること以上のことをあまりに求めすぎるのだろう
ひとひとりができることはたかだかしれているのだ
モノが売れなくなったら人もいらなくなったそんな社会に大人がしてしまった
モノは誰がつくっているのか人がつくっているのだろう
恨みつらみだけになってしまってはならない
自己犠牲も負担の限度を越えてしまっては自殺行為なのだ
命を削ってまでも守るべきものがあるのなら別だが
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どうでもいいこと

2009-01-31 | Diary
自分ではどうでもいいことが
人にはそうでもないこともある
どうでもいいとしか思えない自分
そうではないと言われると戸惑う
自分で植え付けてしまった多くのこと
考えているようで考えていない
見ているようでいて全く見ていない
何をどうでもいいと思ったのか
生きることがどうでもよく思えることは
これからも続くだろう
無責任と諸々の重圧からただ逃げだしたいがために
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かげり

2009-01-30 | Diary
せかいがおわる
とうめいなときが
きょうめいしすべてをつつむ
おわりのようなはじまり
せかいはかげり
ありもしないげんじつを
げんじつだとおもいこむ
おわりをはじめからせおうしゅぞく
おわらせたくないものを
おわらせてはいないか
くるったものにしはいされないように
かげがあなたをとりこむ
それがかげであるともしらずに
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消えたくなる

2009-01-30 | Diary
いなくなりたくなる
消えてしまいたくなる
どこにもいない
どこへも向かわない
気にかけてくれる人はいる
その人たちのために
まだいなくはなれない
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思い出した

2009-01-29 | Diary
中学生のとき凄まじい殺意をいつも抱いていたな
思うだけでやっていないからこうしてなんてことのない生活が続いている
中学生が教師の体罰による自殺という記事がネットを記事に掲載されていた
体罰はどちらかというと日常だった教師だけでなく同級生からもだったかな
見ていてイラつくらしいのだからどうすることもできない
登校拒否をしたらよかったのかもしれない
人格が崩壊寸前になるのなら行かないということが命をつなげていける選択なのだ
弱者の方にも原因があると教師は言っていたな
そうだろうあなたは弱者の立場で物事を言えないと自分で言っているのだから
具体的な人物像も顔も曖昧になっている別に思い出すこともないだろう
普通に家庭生活しているのならそれでいいんじゃない
許さないもなにもありはしない忘れることがとても大事だった
完全に忘れることなどできないのですから
人類なんて滅んでしまえと本気で思っていたのが中学生だったな
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