a vacant mind

虚無と音楽

スギ花粉

2011-02-28 | Diary
風に乗ってスギ花粉が舞っているようです
別に花粉症ではないのだけど
周りの人が鼻をグズグズさせています
マスクが必要かもしれませんね
スギの花粉は風の強い時など何かを燃やしているのかと勘違いするくらいに
黄色い花粉が一斉に飛散するところは火事と間違えて通報をした人がいるくらいに凄いものです
花粉症の人にとっては嫌な時期でしょうが花粉の飛散が終わるまで耐えるしかない
今年はもうすでに火山灰の影響をうけ
そして黄砂とスギやヒノキの花粉ですか
空からいっぱい雨以外にも降ってきますね
もうちょっと勘弁してほしいものです
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オールディーズ

2011-02-28 | 音楽等
CDを整理するとわりとオールディーズもある
いろいろ名前は浮かぶのだけど
持っているのはロネッツとかバリー・マン、ロイ・オービソンです
バディ・ホリーとかデル・シャノンとか買おうして買わなかったものもある
でもどちらかというと自分の親父たちより少し下の世代が聴いていた音楽といった感じですね
音数が少ない分楽曲の良さが際立ちます
音数が多すぎる割には全体がぼやけたものが多いこのごろ
わかりやすさを追求するとオールディーズ的なものになる気がする
すでに60・70・80・90年代もオールディーズなんでしょうけど
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価値観が変わる

2011-02-27 | Diary
面白い時代に立ち会ってます
既存の価値観が崩壊していく
それでいいのだと思う
行き詰まりを見せている世界情勢
次代を担う若者が蜂起するということは正しい
世界的になぜに若者の仕事がないのか
実績や経験とか優先にするならば当然なのだが
それじゃ人も国も企業も頭打ち
これで人材の取り合いなんてやっている暇があるなら
OBを導入してでも人材育成に投資するしかない
人を育てられないということは企業として致命傷
自国の国民を救えないでなにが世界進出だ
いいとこどりをしているだけで立派でもなんでもない
安定志向の企業選択をもって就職氷河期というのも甚だしい
これまでの日本はすでに否定されている状況
不況の脱出ができないのはその辺との絡みもあるのでしょう
利用される日本企業になっていることに気づけないのかな?
資源の奪い合いがはじまっている昨今
企業のノウハウも略奪の対象なのに
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わかりやすく

2011-02-27 | Diary
もともとそう複雑ではないのだけれど
ただ思考回路が貧困かもしれない
見えているもの具現化できない
かたちあるときは限られているというのに
かたちにできないもどかしさ
言葉でも文字でもよかった音を紡ぐということもできただろうに
いやできはしなかったな
自己防衛本能と人間不信が根底にはあったから
自分から発することはできなかった
発したいと思う対象が見当たらなかったというのもある
自分というものを分析する時にやはり物事の本質を単純化する必要があった
苛立ちや不安の出所は結局自分からなわけで人のせいにしないとやってられなくても
それじゃ全然前には進めないから人生いつも遠回りでいいやと開き直ってしまいました
答えが重要じゃない答えにたどり着くまでが重要なのだと思う

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愛のない人

2011-02-26 | Diary
愛とか遠く感じるけれど
愛よりも痛みに慣れてしまった
傷ついて癒える間もなく腐っていく
愛は自分にとってブラックボックスだ
ひとりじゃ愛にはならないな
そんなこともわかっていなかったな
大人が子供に必要以上に愛情を注ぐことは
それは愛じゃない
愛情が強情になっている
正しいか正しくないかではなくて
過剰防衛そのままに
勝つことだけで精一杯じゃ
何も育ちはしないし
何もかも決め付けじゃ憎悪が増えていく
おかしいよ日本は
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