はとぽっぽ

沿線のとある場所に広場に面したカフェがある。
そこでティーを飲みながら外の人を何気なく見ていると
実にいろんなことをしてる人がいておもしろい。

ここは鳩が増えていて、いつもたくさん歩いてたり飛んでたりする。
しかも誰かがベンチで何かを食べだすと、いつの間にか異常繁殖
のように集まってくる。

どっかのオジサンがイスに座ってお弁当を食べだしたら回りは鳩だらけ。
オジサンが箸でせっせと鳩を払いながら、お弁当を食べてる様子が
おもしろかった。　それより家に帰って落ちついて食べたらどーよ？

高校生のカップルは近くのファーストフード店のポテトのような袋を
持ってたまに投げてるので、こっちも鳩に群がれていた。
楽しそうに遊んでる若いカップルの将来に幸多かれ、と祈りたい。

（そういえば街を歩いていて、いきなり目の前に立ちはだかり
『あなたの幸せを祈らせてもらえませんか？』と言うのはやめてほしい。
『アンタが目の前から消えてくれたら十分幸せですから』と言いたい）

大して景色も良くないし、フンだらけの場所なんだけどヒマ人、多し。
平和の象徴と言われる「鳩」そのものだ。

鳩ってよくよく見ると柄（模様？）が一羽づつ違うのよね。
たまに、よーく肥えてて見るからにおいしそうなヤツもいたり。
そして性格も個々違うようで、慎重なコがいると思うと
大胆に触れそうな距離まで平気で近づいてくる輩もいる。

・・・・・
ここまで書いてて、もしかして私が一番どうしようもなくヒマで
平和（ボケ）な人間なのではないか？と、ちょっと心配になってきた。

私も鳩のように自由に屋根や高い木の上を飛んであるいて
下の世界を見下ろすことができたら楽しいだろうなあ。
・・・って何だか悲しい人の日記みたいになってきたじゃないかー


ところで、英語で「鳩」は「ピジョン」という。
また「ダヴ」ともいう。（ウチではダヴは洗顔料の意味だが）

そしてベトナム語では・・・「チ○ポコ」というそうだ。
こんなオチでいいのか、私の日記。


画像：
最近多くないだろうか？　の「０カロリー商品」
味があって甘さも感じられるのにノーカロリーとは摩訶不思議。

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夏の美容について

さて、本格的な夏目前だ。
今年は暑くなるのだろうか？　長期予報はまだチェックしてないけど
去年も思いっきり外れたし（予報では平年並みと言ってたのに猛暑に）
ま、どうでもいいやー

そして今年、私としては「マドンナ式美容法」を実践しようと思う。

そう、専属トレーナーを雇い日々フィットネス・・・ではなくて

お金に糸目をつけず全身美容整形！・・・でもなくて（やりたいけどさ）

特殊な機器を導入して高酸素美容法（マイケルもやってるらしいけど
酸素濃度って高ければいいのか？）・・・でも、もちろんなくて。

　　『日光に当たらない』　コレダ。　　（基本、無料）

これは西川史子（先生）も皮膚科学の見地から推奨している。

ガクトも日光は徹底的に避けていて、彼の家には窓がないとか。
確かに家の中にいても窓越しに紫外線は浴びるけれど
それって外の天気を見るときにとても不便ではないだろうか。
遮光カーテンじゃダメなのか？
とにかく程度の差こそあれ、今はもう日には当たらないのが
美容上でも医学上でも常識になった。

「美」とそのために使ったお金・費やした時間は比例する。
（って誰かが言ってたような。　まーある程度そうかも）

お金を掛けられなければ仕方がないので、ないアタマを使う。
但し、時間を忘れて美容関連サイトを熱心に見ていたら
夜中の３時になった・・・というのは逆効果だと思う。（私だ）

庶民としてはとりあえず日焼け止め＆日傘でW防御だ。

そうそう、昔はグアムやサイパンなどものすごーく日差しの
強いリゾート地でも日傘なんて見かけなかったけど
最近はちらほら見るようになった。　

韓国、中国の観光客が増えてからそういう傾向になったように思う。
現地の人は絶対にそんなことはしないが（日焼け止めも塗ってないかも）
たった1日油断しても、そのダメージ度としては回復までに
何ヶ月もかかるほどなので気をつけなければいけない。
行くとつい自分もマイクロネシアンになった気になるけど
（ならないか）肌の丈夫さが現地の人たちとは違うようだ。


あと、最近切実に思うのは

「栄養は摂りたいが、カロリーは摂りたくない」
「おいしい物は食べたいが、太りたくない」
「おいしい思いはしたいが、苦労はしたくない」

と、日々葛藤しつつ生きている。


画像：
美容より命あってのモノダネだ。
（って最後に今日の日記を全否定したような・・・）

関東地方、夜中に地震があってケイタイの画面にこんなのが。
寝ていて気づかなかった人も多かったらしい。
（私は起きてテレビ見てた）

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わたし の にっき

先月にやった検診の結果がやっと来た。

身長は去年より０．２ｍｍ伸びていて順調にすくすくと育っているらしい。
視力も今回はワッカ（ランドルト環というやつね）の上下左右の
切れ目をよく当てたせいで去年より成績が上がっていた。
（そういう検査じゃないってば）

その他の各種検査もだいたい何とかクリア。

何とか、というのは全てが一番いい「A」判定ではなくて
まあ、ちょっとイエローゾーンを踏んでるから脅かしとこーか
というつもりなのか「B」判定のものが混ざっていた。

説明によると　「僅に所見有も、ほぼ正常」
という、わかったようなわからないような文だ。
（「アンタ、油断するとこの次は知らないからねー」という意味か）

せっかくだから各項目の細かい説明を一通り読んでみる。

その中で目に留まったのは、
「やせたヒトでは尿蛋白が陽性になることもある」
という説明だ。

私は「痩せて」ないし、尿蛋白は「陰性」だから関係ないけど
引っかかったのは「ヒト」とカタカナで書かれた単語だ。

何だか理科の教科書を読んでいるみたいだ。
「ヒトの誕生と進化」というのを習った気がする。

同じ言葉でも 「ヒト」　「ひと」　「人」　と字面によって
それぞれ受ける印象が違うのがおもしろい。

「ひと」・・・ひらがなになると情緒があって重みがある感じだ。
小学校一年生でも読める漢字を敢えて「ひらがな」にすることに
よって読み手に強く訴えている気もする。

そして誰もが知っている「３年B組」金○先生の言葉で有名なのは

　　人という字は、互いに支えあって「人」になる。
　　人という字は、ひとりでは出来ない。

という名言がある。（じ～ん・・・）


・・・が、困ったことに私には
どう見ても１人がもう１人に寄りかかってるようにしか見えない。
右の人が左の人に寄りかかって自分だけラクしてるように
見えるんですが？金八先生っ。

私は右の人になりたい・・・


画像：　
総合診断でも「B」判定だ。
「A」から「F」まであるらしいが
ある意味学校の成績よりドキドキする。

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連休終わった

さて春になり（とっくだが）あたたたかく（どもるな）なってくると・・・

出てくるモノ、いや、ヤツがいるので完全忌避すべく
今から十分な対策をしておかなければいけない。
（ったく、ヤツら冬の間に絶滅すりゃーいいのに）

なにしろ何年か前にも書いた・・・かしら？
（ああ～私の記憶が次第に薄れていくわ・・・
もうすぐ死ぬのね・・・状態なのでよく覚えてない。つーか、長いか）
ヤツらたちを目にするのもイヤなので、私の視野の片隅にも
入れないようにするため毎年極力努力しているつもりだ。　

既にホウ酸ダンゴは設置済みっ。（鼻息）
（これが一番オススメ。　コン○ットはすごく効くけど
ヤクが全身に回るのが早いらしく薬剤の横で
絶命してたりする・・・頼むから最後の力を振り絞って
何とか外に出てもらいたいものだ）

そして毎年、虫さん退治用の新製品が出るが、週２ぐらいで
ＤＳに通っているのでちょくちょくチェックしている。


今年気になる新製品は・・・その名も
　　　「コバエがホイホイ」
もちろん「ホイホイ」の元祖（って言うのか）アース製薬の商品だ。

今でもここの「ごき○りホイホイ」は健在でコンスタントに売れて
いるらしい。　
ちょっと同社のHPを見ていたらゴキ誘引殺虫剤で

　　　「ゴキブリレストラン」

なんてシャレた名前のものまで、いつの間にか出ていた。

コンセプトが、ものすごいんだけど、
「肉味・野菜味・デザート味の3つの味の毒餌を組み合わせ」
で、ゴキのお好みに応えるようにしてあるらしい。　すごー

せっかくおいしそうなのに、みんな「毒入り」なのね・・・
かわいそうに、とちょっと同情したくなっちゃいそうだ。


ところで連休最後の今日何気なく見ていた「おもいッきりイイTV」
（ｂｙ「おじょーさん、どっから来たの？　みのもんた」）の
コーナーの一つで
『非常識な１１０番通報』
を紹介していて、その中に

「家にゴキ○リが出て気持ち悪いから来てくれ」

というのが。（私じゃありませんっ）

・・・・・

気持ちは、よーくわかる。　

そのあとTBSの「ピンポン！」（同じ時間帯）を見ていたら
各新聞からピックアップした記事を紹介するコーナーで
またまた全く同じその話題が。（ｂｙ読売新聞）
そーか、出たら110番通報してもいいのか。（イケナイ）

連休なのにどこへも行くところがなく、ザッピングしてる私の
気持ちを、わかってほしい。　（実はけっこう楽しく過ごしてた）


画像：　
これが　「コバエがホイホイ」　だ。　薬剤を使わないものは
ウチみたいにペットがいる家にはいいかも。　

でも誰かが間違ってこれをひっくり返したりしたら・・・！？
恐ろしい光景が広がりそうで、まだ実際の商品を買えない。

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生物の分類上で「哺乳綱・ネコ目」までは同類

上野動物園のリンリンが4月30日に死んでしまって、これで
日本に所有権があるパンダがいなくなってしまった。（寂）

和歌山と神戸にいるコは中国から借りてるだけなんだとか。
しかもレンタル料ってペアで1億円（しかも1年間でだ）って
お高いものなのね。　1億あればトラとかライオン買えるのに。

韓国は高いからもうイラネ～と数年前に返却しちゃったし。
借りてる間に子供を産んだら、それも中国の所有になるんだとか。
う～ん、貴重な種族ってビジネスになるのねー

同じネコ（パンダ＝大熊猫）でも普通のネコは珍しくもないから
（除・イリオモテヤマネコ）もちろんそんなに大事にはされない。
ウチのくぅーでさえ、足元にスリスリ寄ってきても忙しいときは
家族に邪険にされちゃうのだ。　（そりゃウチだけの事情か）


ところで、宮城県の三陸の島（田代島）というところは
知る人ぞ知る・・・なのか、かなり有名なのかは
私はよく知らないが「ネコの島」なのだ。

雑誌でたまたま紹介されているが、今日はテレビで島の
様子を紹介する番組があったので楽しみにしていた。
テレビ神奈川という地元ローカルな局なのが残念だけど
毎回テーマを決めてクイズ形式でゲストに答えさせる内容の
「カルチャーSHOwQ」という番組だ。

ネコの神社があったり、ネコのために犬を飼うことを禁止している
という（犬とネコが仲良く暮らしてるオウチもあるんだけど・・・）
とにかくネコにとっては「夢の島」で、どのコも住民の方たちに
かわいがられていて愛ネコ家の私にとっても思わず笑顔になる
シーンばかりだった。　いいなあ～ネコと人間の共存風景。(=^・^=)

家に来るネコにご飯を作って食べさせてあげるおばあちゃんが
紹介されていて、フライパンにご飯をほぐして
卵を混ぜながら炒めている。　おお、チャーハン風ね。

「ネコはしょっぱいのがダメだから味付けはしない」とのこと。　
あ、ネコのことをよくわかっているんだわと感心して見ていたが
その炒めご飯をボールに入れてヘラで混ぜて少々冷ましてから
庭の戸をガラガラと開けると、そこには待ちくたびれた10匹以上の
ネコが。　みんな毎日楽しみに待ってるんだろうなあ～（ほのぼの）

次の瞬間おばあちゃんは、ほらよっ！と、ご飯を撒いた・・・（！？）　
ネコの上からパラパラっとご飯を撒いた・・・（！？）
いや、あの・・・ネコの背中にご飯つぶがくっついてたりするけど？

ばーちゃんっ！　種まきじゃないんだから！！　とツッコミつつも
このハタケヤマさん（本名）に幸あれと祈らずにいられなかった。


画像：　
タンゴでは「Por Una Cabeza」（ポル　ウナ　カベーサ）が好きだ。
名曲なので誰でも必ず一度は聴いたことがあるはずだけど
意外と曲名は知られていない。　YOUTUBEで聴いて踊りましょう。

そう、５・５は端午の節句・・・（まわりくどいわい）

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食を考える

ご近所で一年中お花を欠かさないお宅がある。
春や秋のみならず、真冬でも真夏でも何かしらを
見事に咲かせていて、いつ前を通っても感心しきりだ。
いつも楽しく見せていただいていて、ありがたい。

でも・・・ひとつ言いたいのは・・・
きれいにお花が咲いてる入れ物が・・・
「発泡スチロールの箱」　なのだ。

それも一時的な間に合わせに使っている物ではないのは
ずら～っと並べられた３０コ以上の量からもわかる。

おそらくスーパーでタダで貰ってきたのであろう白い箱には
「なめこ」とか「あさり」の文字が書いてあるものも。

今時、１００均でもシャレたプランターがたくさん売ってるのに
こんなに年中お花を愛して手間も掛けているだろうに、ここで
手抜きとは、やや残念な気がしないでもない。　なめこ箱。

でもでも、世界中で一人一人が環境問題に取り組まなければ
いけないこの現代に於いて、よーく考えてみると
見事に「３R」（リサイクル・リユース・リデュース）を
このお宅では全部実践させているという・・・・
何と素晴らしいことだろう。　あさり箱。


しかーし、お客様に出す料理のリサイクルはイクナイ！
と、某船場吉兆事件をテレビで見て思う今日この頃。

ムスメがバイトしてるファミレスでは絶対にそんなことを
しないそうだ。　
例え料理が丸々残してあっても、下げて即全部ゴミ箱行きだって。
（それはそれで頼んだお客は何を考えてるんだ！？と思うけど）

殆どがバイトなので、上から理不尽なことを言われても断るだろうし
（イヤならさっさと辞めちゃっても次があるからバイトは気楽だ）
逆に学生のバイトにそんなことをやらせたら、すぐ匿名掲示板などに
書かれちゃう時代だから、お店もそんなリスクを冒してまで
ケチなことはやらせないだろうとは思う。
だいたい、もったいないほどの高級な素材は最初からなさそ・・・ｒｙ

そういう意味ではお店に対してあまり忠誠心がなさそうなバイトが
多いほうが、安心で良いかもしれない。　
これからはファミレスかファーストフード店で食べようっと。
・・・って元々高級料理屋には行ってなかったか。

但し外食産業は中国産が多いとか別の問題もあって、
突き詰めればやっぱり自炊・・・では甘い！

やっぱり完全自給自足だわね～
庭で家畜も飼えば万全だ。

あ、私はやっぱり遠慮したい。


画像：　
アイスクリームには賞味期限がないのよね。
最近お気に入りの、でもちょっと高いので
しょっちゅうは買えないハーゲンダッツ。

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アマゾン川は5カ国に流れているのね

ということで、アマゾンでピラニア・・・じゃなくてCDを探していると
欲しいものがたくさんあるある～
ついでにいろいろ買っちゃえ～となるのが通販の不便なところだ。

最近はネットで音楽のアルバムを買うときに試聴させてくれるのも
珍しくなく、なかなかいい傾向だと思うんだけど、たったの30秒なので
あっという間でよくわからない場合も。

そりゃタダで1分も2分も聴かせてもらえないわよねー
ゼイタク言っちゃダメだ、ごめんよ。

でも、ちゃんとその曲の一番いい部分、盛り上がるサビ部分を
ピックアップしてくれているんだろうか。

記憶が曖昧で曲を探すことがけっこうあるんだけど
（何しろ曲名が全然覚えられないアホなので）たったの30秒じゃ、
あれ～これかなー？違うかなー？状態でイマイチはっきりしないのだ。
買う気満々なので、どうか是非とも曲のさわりの部分を試聴させて欲しい。

そういえばクラシックの名曲は、さわり部分だけで覚えているという人が
多くて（というより、そこしか知らないという現象も）
なにしろ全楽章だとやたら長いからね。
邪道だけどそんなのでもいいかもしれない。

例えばベートーベンの交響曲第五番「運命」などは、出だしの部分の
ジャジャジャジャーン♪（伝わるだろうか）が＝さわり部分だと思う。
そのあとの方のメロディはあまり知られてないかもしれない。

私のとても得意な、いや違った好きなショパン（お菓子じゃないほう）の
「英雄ポロネーズ」だと12章節あたり（自分カウントだから適当だけどさ）
からが、一番盛り上がるさわり部分だと思う。　
有名な曲だけれど真ん中辺りはよっぽど好きな人以外は知らないかも。

ああ、早くショパンが弾けるようになりたい・・・


画像：
昨日の残りの天ぷらを揚げなおして
「豪華！　高級料亭吉兆風っ！喜べ～　ぎゃはは」
と今日の夕食にも出したのは騒（総）料理長の私です。

すみません、反省していま・・・せん。
（ところで、新喜楽・金田中は大丈夫か）

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セマイぞ、CDコーナー セコイぞ、○場○兆

今週毎日聴いてるのはジョニー・アリディのアルバムだ。
あまりネットにも情報がなく、地元フランスでは何十年も
有名なシンガーなのに日本では全然知られていないらしく
ネットで検索してもサイトにはあまり引っかからない。

日本人で喩えるとすると内田裕也？矢沢永ちゃん？
うーん、ちょっといまいちピンと来ないけど
そのくらいの元気でヤンチャなオジさん・・・いや、大御所だ。

知られてるとしても「シルヴィ・バルタンの元ダンナ」ぐらい。
歌もうまいし、とてもいい曲が多いのにちょっと残念だ。

私は学生時代からたくさん聴いているんだけど・・・
例によって未だに１曲も歌詞が覚えられませんっ。（出たー！）
実はローマ字以外は読めないという実話。（言いたかっただけ）　


そして彼の他のCDを探すべく日本一という触れ込みの店
(何が一番だったか忘れた。扱っているCDの量？　売り場面積？）
東京は若者の中心地、渋谷（私もよく行くのよ～と一応アピール）
の　「HMV」　へ張り切ってGO！

１階はジャパニーズだけのようなのでエスカレーターで２階へ。
でも殆どがアメリカンなものばかりだ。
ワールドワイドのはず・・・と思ってフロア全部回ったら
隅っこにイヤになるほど謙虚なスペースを見つけた。
何か、米英以外の各国はみんなまとめておけ！的な少なさ。
もちろん１面オンリーで、ここに何十カ国もまとめる無謀・・・

その中でも「フランス」はまあ、場所を取ってあるほうだったけど
やっぱり彼のCDは１枚もない。（ex-ワイフのシルヴィのは、かなりある）
ちぇっ！　日本一を誇ってこんな品揃え？と悲しくなりつつ
もう一つチェックしておかなきゃと思うのは「ロシア」コーナー。

民謡中心で、知ってる名前は「オリガ」（女性歌手）のみ。　ちぇっちぇっ。
しかもフランスより更に少なく長さ３０ｃｍぐらいのスペースだけ。
フロア全体はかなり広いのにそれはないでしょ～
ざっと見てアメリカが８割以上を占めているのは間違いない。

あの時（どの時）の敗戦の影響が今日（こんにち）まで続いているのか、
と敗北感を味わいつつ店を後にする。


更に横浜に戻って駅近のタワレコに行ったら・・・エスカレーター５階分の
体力使って損した状態の、更に少ない在庫。

「ロシア」コーナーなんて民謡のCDが２枚のみという寂しさ。　
ウチの部屋のロシアンミュージックCDの方がたくさんあるんだぞ。

港町横浜の名が泣くぞ。　横浜港は国際貿易港ではなかったのか？
ペリー提督が浦賀へ来てから鎖国は解かれたのではなかったのか！
（知ってる歴史を書いてみました）

もちろん、ここの店でもアメリカ勢中心の品揃えだ。
やはりあの大戦の日本帝国無条件降伏が・・・（もういいってば）　


日本でマイナーなもののファンってツライわ・・・とがっかりしつつ
店をあとにする。　
いえね、英米のメジャーなCDもよく買うんだけど。

もう、店にないのはアマゾンで買うからいいもんねーだ。
（なぜか通販ならHMVでも取り扱いがあった）


画像：
今年、横浜の開港祭（6月1日、2日）が第27回ということで
「そっか～まだ開港27年目か・・・」
と一瞬思ったけど（いや、思わないってば）
実はかなり大昔の1859年の6月2日に開港したそうで
来年の2009年が150周年記念だそうだ。

今日5月3日（雨天の場合は4日）は恒例の
「ザよこはまパレード」（国際仮装行列）が見られる。
混むから私はテレビのニュースで見ようっと。

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お暑うございます

北海道の北見市（網走のすぐ西側）では1日の最高気温が31度超えだとか。
うわ～　31度って・・・多分誰も予想しなかったと思うけど、大丈夫なんだろうか。
冷房なんて持ってない家が殆どだと思うし、何より体がついて行かれない気温に
なると当地の人たちは大変だと思う。　　横浜でマイナス20度になったら死ぬもん。

まだ一応「春」の時期なので、も・もしかして　「地球温暖化現象！？」（今更言ってみる）

と、人の心配をしてたら酪農家の人の話で牛がストレスを溜めると困るということで
牛舎では扇風機をせっせと回していた。　がんばって牛乳出しておくれ～

ところでNHKを見てたら韓国のグループ「東方神起」が出てたけど、この人たち
全員日本語上手なのね～　ジョークもオッケイ。　若いのに偉いわ。
で、リュ・シウォンさんも、ネイティブとは行かないけれど、ちゃんと司会者と
日本語でやりとりできてる。（ファンの人から言わせたら、やっぱり今更！？）
SMAPのチョナン・カンもがんばって欲しいものだ。

でも、日本初の黒人演歌歌手という「ジェロ」の日本語はごく普通のジャパニーズだ。
声だけなら日本人としての違和感０（ゼロ）。　でも彼の外見は今風のアメリカンな
ヒップホップ系ファッションだ。　

アメリカから来たと言えば、「ひとりごとブログ」というのがあるそうだ。
ミクシィやブログに飽きてしまった人たちが見たら本当に独り言。　
つまりは、そんなに長い文とか書けないしーという人向けだ。

「○○○を食べたらおいしかった」
とか
「やったー仕事がやっと終わった」
ぐらいの1行の文章だけだ。

正直、他人が読んでもおもしろくも何ともないんだけど。
オチないし。（たまにシャレたオチがあるものも）
書いてる人は何かを見出せているのだろうか。
ネットの世界もいろいろな形のものが次々出てくるものだ。

そして今、中学や高校で（ムスメの学校でも）問題視されてるのは
「プロフ」というサイトだそうだ。　
学校から「見ないように」という内容のプリントをもらって
一所懸命に検索して該当サイトを見てきたのは私だ。


画像：　実はNHKで見たかったのは「爆笑オンエアバトル」だ。
最近気に入ってるのが３人組の「我が家」。　DVDもおもしろいっす～

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4月最後の日だよ

毎月末になると考えること。
（日記をUPするのは日付が変わったばかりのタイミング）

今月末締め切りの懸賞はないか？　ちゃんと投函したか？
インターネットの応募もちゃんと済ませたか？　ということだ。
さすが懸賞マニア・・・モドキな私だ。（適度に熱心）
いや、本当のマニアは間違っても締め切りを忘れたりしない。


最近よく見るのが、海外旅行では「北京」だ。
オリンピックを見に行こう～ということで懸賞の景品として出ている。
（例えば「コカコーラ」「マクドナルド」「ドコモ」「ジョンソン＆ジョンソン」
といったオリンピックのスポンサーで、まだ締め切り間に合うのでドーゾ）

今回はご近所の地で開催されるので見に行く人はもちろんのこと
参加する選手たちも、とってもラクだと思う。　何しろ時差も1時間だ。
長旅の後、気候も食べ物も違う国ですぐに体を慣らして短期間で
モチベーションを上げ、ベストコンディションに持っていくのは
普段鍛えている選手たちでもかなり大変だということだ。


記憶に新しい2006年のオリンピック・・・と書こうと思ったら、たかが
２年前なのに、かなり忘れかけてきてるんだけどスキージャンプ競技の
原田選手（だっけ？）　体重がたったの２００ｇ足りないばっかりに
何と計量で「失格」になってしまったことがあった。
（「記録」にも残らなかったけど、今となっては
私の「記憶」にさえもあまり残ってなかった・・・ゴメン）

彼は開催地のイタリアのトリノまでエコノミークラスで行ったらしい。
オリンピック級の選手ならスポンサーがついてるはずなのにエコノミー？
と当時はちょっとびっくりした覚えが。（自腹で払ってもいいんだし）

せめてビジネスクラスでゆったり体を休めていれば体重が２００ｇ
マイナスにならないで済んだかもしれないのに。（と思うと泣けるわよね）


成田からトリノへは確か直行便がないと思うので
ローマやパリなどの都市経由だとして、１５時間以上掛かるはずだ。
その点、北京なら直行便で３時間ちょっとなので近くて良い。
（帰りは偏西風に乗るので更に３０分ぐらい早い）

旅行は近くがいいわよね～（何だかよくわからない結論）
夏は（も）３、４時間圏内で行き先模索中だ。


画像：　U^ェ^U
今日はニコタマのデパートに盲導犬がいたので
触らせてもらいました～　（おりこうなワンコ好き）

でも、ぐったりしてて（眠かった？）あまり反応ナシ。
（注：もちろんハーネスをつけてる仕事中は触ってはいけないのだ）

次の目標は成田空港の探知犬。　(U・x・U)
一度だけ実際に見たけどビーグルでかわいいのだ。
でもウチの荷物の前で「おすわり」しないでね～

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