ナウい日記

ようこそ

メールは leechan0122のあとに@yahoo.co.jpを。
切手を貼ってお出し下さい。

最後(かな?)のまとめ【台湾との時差】

2008-05-30 | 旅・足袋・流体機械(←そりゃタービン)
台湾(台北)に旅行する人が知りたいと思われる大事な情報
日本との「時差」は一体どのぐらい?という貴重な情報を・・・



以前ウチの子が生まれる前に行った、昔の台北は
日本との時差が
    
    『10年と1時間』

だった。(私の独断調査と実感から綿密に計算)←どこが。



それが今や何と! 時差はわずかに

   『1ヶ月と1時間』

ぐらいだ。(またもや自分計算)

なぜ「1ヶ月」かというと雑誌などは5月なのに5月号だからだ。
日本みたいに5月に買う雑誌は6月号とか7月号ではないのだ。
とにかく、ここ10~20年で、ぐーんと時差が縮まった感がある。

(注: 旅行の本に
『日本との時差は1時間。 東京が午前10時なら台北は午前9時』
なんて書いてあるとしても、そんなことは私の知ったことではない)



若い女性はファッションも化粧も見た目では殆ど差がない。
そして残念なのは昔は殆ど見なかった「デブ」な子も
ちょっと増えて明らかに西洋化の波が来ている。

私やムスメもお店に入ると、中国語で話かけられる。
でも、ごめん、私は今の所「我愛イ尓(ウォーアイニー)」
ぐらいしか喋れないの。

(意味は日本語で「アイラブユー」←日本語・・・でしょ?)



売っている商品も日本で見るものが多く、CD店にも
ジャパニーズのものがたくさん。 

   濱崎歩(←表示は歩くという字の7画目がない字)
   夏川里美(なつかわりみ)
   安室奈美恵
   木村KAELA(木村カエラ) など、ジャケを読んでるだけで楽しい。

雑誌などでも
化粧品のカバーガールに 柴崎幸(柴咲コウ)などが。

漢字だから読みやすい?と思われるけれど
逆に「漢字ばかり」で読みにくい、と思えてくる。

「ひらがな」と「カタカナ」の存在の偉大さ
ありがたみが実によくわかる。 

むしろ簡単な英文の方が理解しやすいかもしれない。
意味も微妙に違うことがあるので注意したい。
ちょっとだけ違っていておもしろいのは

    「日本語」 が 「日語」
    「新製品」 が 「新品」


と、なぜか略語のようになっている単語が多い。

そうそう、実は漢字だらけの台湾の雑誌や本の中に
たまに見かける「ひらがな」が1コだけある。

それは 「の」 だ。  でも何故「の」だけ?

一応ちゃんと「of」の意味で使っているようだ。

例) 勝負の極致美白
   有效(効?)の美白 

(美容雑誌から抜粋。 向こうも「美白」が流行のようだ)

何となーく言いたいことはわかる。

私自身も何となーく台湾の事情通になった気がしてきているので
これから旅行に行く方は何でも聞いてください。
(私の記憶が残っているうちに)


画像: 台北市内のどっか(どっか、って・・・忘れるな)
歩行者信号の、あと○○秒(で赤になる)という表示は親切だ。

人気blogランキングへ