Mon petit bonheur

フランスよりミックスツインズ日記

色鉛筆の収納を見直してみた☆

2017-04-04 | おもちゃ・遊び

【3歳9ヶ月】
今日からシャモニ図書館にて、着物博(!?)をやっています。シャモニ在住のフランス人男性が集めた着物が、一気に展示されているのです。その点数もすごいけど、大正時代の何々だとか、とにかく豪華絢爛なんです! ご自宅にはまだまだ見せきれないほどあるというから・・・ご職業は何ですかー?
我が双子も連れて、着物を見に行ってきました。七五三で着たから着物に馴染みがあって、「着物♪ 着物♪」とさっきまで楽しそうだったのが、大人色の着物を見れば、「かわいくなーい」と・・・コラコラ。でも、着物を見ていて思ったのですが、“日本の色”ってやはり、独特ですね。


色と言えば最近、我が双子に色鉛筆を買い直しました。ほぼクレヨンで絵を描いている双子ですが、時にクレヨンは、紙からはみ出して机を塗りつぶし、床へのびる大作に発展しかねないので、場合によっては色鉛筆を渡したりしています。まだ筆圧の弱い双子なので、私のお古のファーバーカステル( Faber Castell )社の色鉛筆は芯が柔らかくて、何とも書き心地よさそう。


でも、大きな缶ペンケースは子供の手では開けにくく、36色もあると、お絵かき中に散乱するわ、しまう時には一本いっぽん戻すのが面倒ではあったのです。それに、微妙に気になる息子の鉛筆の持ち方…。
そこで、『三角鉛筆』を出しているリラ( LYRA )社から、同様の三角の色鉛筆が販売されていないか、文房具屋へ立ち寄ってみました。
ハハハ、ここは田舎だった! リラ社からそういう色鉛筆は販売されているようですが、こちらの店頭には置いてありませんでした。その代わり、ペリカン( Pelikan )社のもので、12色『三角色鉛筆』を見つけました。


使ってみれば、子供には12色ぐらいがちょうどいい。それに、三角鉛筆は正確に持てるだけでなく、三角形ゆえに転がりにくい → 散乱しにくい。収納も、紙製のペンケースはすぐにボロボロになることが予想されたので、あえて「見える化」してみました。リビングの一角に、塗り絵や白紙をセット、同じ場所に色鉛筆を取りやすく立てて収納することにしました。


これが予想外に功を奏して、お絵かきの度にママンは呼ばれることがなくなり、「静かだな~?」とそーっと様子を見てみれば、勝手にお絵かきセットを用意して描いている!
色鉛筆はクレヨンと違って落書き被害が少ないので、この「見える化」はお勧めです。


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