お片付けの第一歩!?

双子の誕生日プレゼントに主人が選んだ、フランス生まれの知育玩具で知られるジェコ（ DJECO ）社の「重ね箱」。マトリョーシカみたいな大きさの違う10個の箱を重ねていくと、大きなタワーになって85㎝もの高さになる物です。１つずつの箱には１面ずつ異なる絵が描かれていて、それを積み上げていくとちょうど、動物が梯子を登っているようになって面白いのです。本当は主人は「大きさの違うコップ重ね」のおもちゃを探していたんだけれど見つからず、この絵のかわいさに私が後押ししました！















さーてさて、双子はどうやって反応するかな？と、誕生日の日よりベビーサークルの中に積み上げておいてあるのですが・・・見向きもしない、崩しにかかるかと思いきや触りもしない・・・お嫌いですか？
それでしばらく“オブジェ”になっていたんですけど、初めてのママ友ちゃん家にも同じような物があるそうで、長女の３歳児ちゃんはすでに、ちゃーんと順番に積み上げて、一番高い所は椅子を持ってきて自分が登って完成させているという、高度なテクニックまで披露してくれているそうだから、その内そのうち…。
「まだ積み上げるとかは出来ないんじゃないかなあ。最初は、大きな箱に小さな箱を入れ始めるよ。」とママ友ちゃんが言っていたとおり今日、崩れた箱を１つ１つ手に取りながら、眺めて、小さい方を大きい方へ入れ始めた！何でも順番に出来るようになっていくんだね。









大きい箱を探しては小さい箱を入れていくその姿はまさに、お片付けの姿勢・・・ってことはだよ、もっと大きな箱を用意しておいたら、自分でおもちゃをポイポイ入れて、お片付けしてくれるようになるのかな？