【2歳6ヶ月】
最近の娘は、おまるへ座りたがらなくなっていました。「ない。なーい!」と拒否、でも、気が向くと(?)自ら率先して座っているので、あえて無理強いはしていませんでした。
それが今朝、絵本を読んであげていたら突然たちあがり、自分でズボンとパンツを脱ぎ捨ててオマルへ座り始めると程なく、「出たよ~」と。ビックリしました! 初めて自分の判断で、自ら行動して、おしっこが出来たのです。思わず、仕事中の主人へ電話で報告してしまいましたよ。
娘はどこで覚えてきたのか、自分でオマルの内桶を外してトイレへおしっこを捨て、ママンがオマルを掃除している間にトイレットペーパーで自分のお尻を拭いて、やりたがるのでトイレの水を流すボタンまで押させてあげました。
うわぁ~、トイレトレーニングの新たなる第一歩だー。今回ではっきりと確信しましたが、ジャージズボンは良い! 保育園のない日は布パンツにするので、一緒に濡れてしまうから洗濯の乾きが早い日本のお古ズボンをはかせているのですが、この「ウエストがゴムだけのズボン」が、子供には脱ぎやすいのです。
フランスの子たちって、こういうズボンは履いていません。主人が日本滞在時に、「何で日本の子は、日中にパジャマを着てるの?」と聞いてきたぐらい…。我が家の古着も、ウエスト部分にアジャスト用のゴムが入っていてもボタン留めだったり、息子の3歳児用なんてチャックまでついています。この「小さな大人服」は、デザインは良いけど、子供の動きを妨げるんですよね。こういう洋服を上手にリメイクする技なんて、ないものかしら?
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