【2歳6ヶ月】
我が双子が、保育園で定期購読している“今月の本”を持ち帰りました。作者名を見て、ビックリ。日本人なのです。フランス語に訳されたその本は、笠野裕一さん作の『のせてよ!』です。こういう、日本の絵本がフランスの学校推薦図書になるって、どういう基準で選ばれるのでしょうねえ?
ところで、絵本を通して、息子が少し成長を見せました。本好きな娘は、2歳を過ぎた頃からもう、絵本を順番にめくっては声を出して本読みをしていました。まさかまだ、ひらがなが読めるわけではないので、ママンが繰り返し繰り返し読んで聞かせているうちに、暗記してしまったのでしょう。それが最近、息子もするようになったのです!
双子はそろってよくしゃべりますが、娘の方が早くから、今でも息子を上回る勢い。文字への執着が言葉の発達につながるって、本当なんですね。
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