昨日の夕方、裏六甲の道を車で走っていると周りの山々がもやにかすんでいる。夕もやかと思ったが市街地を見渡せるようになってもいぜんとしてかすんでおり、何となく色を感じたのでもしかして黄砂かもしれないと思った。夜の天気予報が黄砂襲来を告げていたので、その前触れだったのだろうか。
夜には雨も降り風の音もかなり大きかったが明け方には治まった。一夜明けて窓の外を見ると全体がどんよりとしている。黄砂の中に沈んでいる。2キロメートルしか離れていない標高300メートルほどの山の輪郭がかすかに感じられるぐらいで、日常見慣れた山の姿はない。めったにないことなので写真に残した。
3月21日の朝
3月22日の朝
今日は寺での彼岸法要に参列して、そのあと車で1時間ほどかけてお墓参りの予定であるが、ほんとうは家に居りたい気持ちである。
追記(3月22日) 黄砂の去った今朝の山の様子を追加した。
夜には雨も降り風の音もかなり大きかったが明け方には治まった。一夜明けて窓の外を見ると全体がどんよりとしている。黄砂の中に沈んでいる。2キロメートルしか離れていない標高300メートルほどの山の輪郭がかすかに感じられるぐらいで、日常見慣れた山の姿はない。めったにないことなので写真に残した。
今日は寺での彼岸法要に参列して、そのあと車で1時間ほどかけてお墓参りの予定であるが、ほんとうは家に居りたい気持ちである。
追記(3月22日) 黄砂の去った今朝の山の様子を追加した。