愚痴る相手

やっぱり、生きていくには愚痴る相手が必要です。
自分の中に溜め込んでしまったら、にっちもさっちもいかなくなります。
今のところ、その愚痴る相手は両親になります。
仕事上では、新しく入ってきたおばさんなんです。
ちょっと、気が楽になるのです。

私もどちらかと言えば、メンタルが弱いんです。
もう大っぴらに、「私はメンタルが弱い。」と、公表すれば、周りが助けてくれます。
「本当にメンタルが弱い人は、そんなことは言わない。」と、言った口の悪いけど、面白い人がいました。
でも、本当に私はメンタルが非常に弱いんです。

ずっと、家に引きこもっていたので、人との接し方がわからなくなった時があります。
その時は、身を隠すすべさえ知らずにいたのです。

介護はサービス業です。
人と接してなんぼです。
事務のようなきめの細かい作業はありません。
ちょっとそれが、私には不満なんですが。
「今から、事務に戻れ。」と言われたら、ちょっと考えてしまいます。
もう体力勝負なところが介護にはあるんです。
でも、ちょっと事務の仕事もあきらめがついていないところもあります。

愚痴れば、愚痴るほど、「何とかなる。」気持ちになります。
「本当にこれでいいのか。」と、思いながら、やっぱり愚痴る相手を探してしまいます。

ヤクザのような

今、働いている施設に、「こいつは、ヤクザのような人間だなぁ。」と、思う女性がいます。
私もその毒牙に遭った一人です。

そのヤクザが、私と仲のいい人に襲い掛かることになります。
「もう、会社を辞める。」という友達です。
そのヤクザを辞めさせて、ほかの人を救う手はないのか。と、思うのです。
しかし、長年勤めている人なのでなかなかうまく事が運ばないんです。

ヤクザは、自分と同じような人間を会社に勤めさせて、ヤクザジュニアを作ってしまったんです。
ほんと困ったことです。
私は、そのヤクザが嫌いです。

別の人から見れば、「あれは、ただのヤンキーのねえちゃんだ。」というのです。
そんな可愛いものではないのです。
人を食って掛かるような言いぐさなんて、ほんとヤクザなんです。
頑張っている人を辞めさせて、のさばる輩を残すのは、会社として損失です。
「あいつを辞めさせろ。」と、思っているのは、私一人ではないはずです。

中性脂肪

今日は、血液検査の結果を聞きに病院に行ってきました。
渡された血液検査の結果表を見ると、なかなか中性脂肪が下がっていません。
「こんなに働いているのに、なぜ、下がらないんだ。」と、不思議でなりません。
おまけに、善玉コレステロールも低いんです。
血液がさらさらにならないようです。

ある時までは、私の血液はいい位置にいました。
何が原因なのかわからないのです。

そのことを知人に言うと、「閉経になったら気を付けないといけないよ。」と、言われました。
今、私は閉経を迎えることになります。
「やばいんじゃないの。」と、思うのです。
病院の先生に、「コレステロールの薬をください。」というと、「まだまだ経過観察中です。」と、一向に薬をくれることもありません。
私が死んだら、先生のせいだ。と、思ってしまいます。

中性脂肪は何が原因なのか。
肝臓なのか、腸なのか。私はわかりません。
難しい問題です。
プー太郎の時は、「動かないから、仕方がない。」と、あきらめていました。
しかし、働きだして、体を動かすようになっても変わらないのは、どうしてか。
これからも、脂質異常で病院に通わないといけません。
ほんと、邪魔くさいことです。
毎回、「今度こそ。」と、思いながら、「今度は、ちゃんと先生に聞くぞ。」と、思いながら、聞くのを忘れるのです。

遅ればせながら

お誕生日おめでとう。

本当は昨日言うべきでした。
あまりの部屋の寒さと、撮りためた録画（教場）を見るのにテレビから離れることができなかったんです。
せっかく、面白いドラマなのに、眠けには勝てませんでした。
最後の最後はどうなったかは、また再放送があれば見ることになります。

今年は、二人ともゴーゴーの年なのです。
「行ってしまおうぜ。」の年です。
どこへ行くのか、それは、気の向くままなのです。
まずは、京都。
ハーバリウムをこしらえに行くことになります。
きっと、いろいろな花の色を考えながら作る瓶は、さぞかし楽しいでしょう。
私は、予約を取りたくてうずうず。
美味しいバーガーもほうばりたくなります。

これから、緊急事態宣言が発動されます。
また、しばらくは会うことはできません。
「早く、コロナよ去れ。」と、思うのです。
なんで、こんなに患者が増えるのか。と、ちょっと焦り気味。
いつ、私もかかるかもしれません。

二人とも元気でまた会える日まで、ちょっとの間辛抱です。
ちょっと辛いなぁ。と、思いながら、二人で「ゴーゴー。」言いながら、前へ進んでいきたいです。

あまりに寒いので

私の部屋は猛烈に寒いのです。
エアコンをかければいいのに。と、思うかもしれませんが、エアコンが効くのには、かなりの時間が必要です。

この冬、強烈な爆弾低気圧。
すっかり寒さに参ってしまって、自分の部屋までたどり着くことができなくなりました。
「あかんなぁ。」と、自分で思ってしまうのです。
ちょっと我慢すればいいのに。
ブログを書くパソコンは私の部屋。
とても、ブログを書く意欲も無くなってしまいました。

通勤では、仕方なしに外に出るのですが、やっぱり、寒い。
数年に一度の寒さと聞いています。
また、数日経てば、低気圧が去って、マシになるようです。

この数日、いろいろあって、また追い追い記事にする予定なんですが、心痛でまた体重が減ってしまいました。
まあ、体重が減ったといっても、元の体重が普通より重いので、減った内には入らないのです。
それが、残念。

とにかく、寒いのは苦手です。
冬と、夏では、どちらが苦手か。と言えば、どちらも苦手。
春や秋が一番好きなんです。
それが、だんだん短くなっていくのが悲しいです。
だんだん地球の気温も変わりつつあります。
それに、対応していかないといけないのことに。
「昔は、よかったなぁ。」と、思いながら、今を過ごす。
そんな日々なんです。

冬になると腰痛になる

寒さが増すと、なぜか腰が痛くなります。
きっと、腰に力を入れすぎるところがあるか、もしくは、すでにある腰痛が刺激され痛さに変わるのです。

昨晩、天天のご飯を作っている時、やけに腰が痛くなりました。
お風呂上りでパジャマ一枚というのもあるし、台所は暖房を入れていないので、キンキンに冷えているのです。
足をガタガタさせながら、お肉を温めることになります。

これから先、私はこの腰痛と一緒に冬を越さねばなりません。
以前に行った整体では、「坐骨神経痛」という、あまり聞きなれないことを言われました。
ネットで調べると、腰から足にかけての神経痛で、一度なるとなかなか治らないようなことを書かれています。
本当に厄介なことです。

昨晩、あまりの寒さになった腰痛ですが、これ以上悪くならないようにしないといけません。
寒さで腰が痛くなるとは思ってもいませんでした。
もう無理の効かない体になってきたのです。
体は冷やすと、ろくなことがありません。
母は、体を冷やさないようにいろいろ考えながら生活をしています。
ほんと、見習わないといけません。

明日から爆弾低気圧がやってきて、冬が増すみたいです。
「怖いなぁ。」と、思いながら、また会社に行かねばなりません。
「カイロでも貼るか。」と、思っています。
まあ、朝の４時過ぎぐらいが一番寒いころ。
心して行かねばなりません。
頑張らなくっちゃ。

足の皮

介護の入浴介助の時、あるおじいさんが、「足の裏にゴワゴワするものがあるから取ってみれば、足の裏の皮だった。」というのです。
そのおじいさんは、脱皮をするようで、看護師さんからも「あまり気にしないように。」と言われています。

湯船の中で、何気に足の裏を触ると、かなり固い。
不意に、「〇〇さんの脱皮した皮を財布に入れておけば、お金が貯まるかも。」というと、「それは蛇の皮だ。」と、突っ込みを入れてくる一緒に組んでいる人でした。
まあ、何にせよ、有料老人ホームに来られる方はお金持ちが多いのです。
ちょっと縁起をかけてもいいのです。

私は、今、猛烈に蛇の抜け殻が欲しい。と、思うようになりました。
お財布に入れておくだけで、お金が貯まるのはうれしいことです。
しかし、私の周りには、蛇のかけらもないのです。
つい最近、会社の倉庫にヤモリがいました。
ヤモリも縁起のいいものらしいのです。

だいぶ前に、うちのベランダにもヤモリがいました。
ちょっとだけ、「ラッキーかも。」と思ったんです。
〇〇さんの足の皮を入れておけば、やっぱりお金が貯まると思います。
今度、ぜひ皮を分けてもらうようにお願いするかもしれません。
私もちょっと脱皮したくなりました。

後手後手

せっかくやる気を出して会社に行ったのに、休んでいる人のフォローをする羽目になります。
「今日くらいは、のんびりやろう。」と、思っていたのに。
会社は、そう甘くないのです。
「明日は、出社する。」という眉唾物の言葉に、「ホンマかよ。」と、思ってしまいます。

いつもと違うことをすると、頭の回転が乱れて思いもよらぬことになります。
年始の初出社なのに、こんな愚痴を言うとは。
自分でも呆れます。

楽しかった年末年始の四日間は、あっという間に終わってしまいました。
記憶に残るものもないのです。
休んだことすら忘れているのです。
そんなことの繰り返しで、今年はまた「あーでもない。こーでもない。」と言いながら終わっていくのでしょう。
ほんと怖いことです。

「そんなに働くのが嫌なら、結婚したら。」という母なんです。
多分、私のために言っているのでしょうが、私はそんな気分じゃないのです。
どうせ、すぐに離婚をするかもしれないので、結婚はご法度なのです。
「年を取って、一人じゃあ、つまらないよ。」というのです。
その時は、またいろいろ考えることにします。
７０代ですら結婚する人がいるのですから。

私の人生は、そんなに捨てたもんじゃない。と、思いながら、ちょっとへこむ。
毎日がバラ色の人は、どんな人だろう。と、思ってしまいます。

また、灰色の人生も渋みがあっていいものかも。

のんびり休日

明日から怒涛のような仕事を控え、今日まで正月休みでした。

明日からのことを考えると、ちょっと気が滅入るのですが、休めるときは休んでおこう。と思い、のんびり過ごすことに。
根っからの仕事人間の私は、「これから、どうなるのか。」と、ちょっと不安になるのです。

四連休は、本当にあっという間でした。
気持ちが緩んだ分、「これからが大変だぞ。」と、思うのです。
気のせいか、明日からのことを考えると睡眠がよく取れませんでした。

毎年行く神様参りも、今回は中止。
車を手放して、身動きが取れない我が家です。
ご利益があるかわからないけど、私にとってのパワースポットである神社には参っておきました。
そこは、本当に簡素な神社で、ぽつりぽつり人が来るところです。
おみくじも売ってないし、宮司もいません。
ただ神殿があるだけなんです。
それでも、やっぱり人は来るのです。
私一人ではなかったんです。

「今年は、どんな年になるのか。」さっぱりわかりません。
ただ忙しいだけの去年と一緒の年になるやも。
来年の私のブログでは、きっと、「昨年もしんどかった。」と、不満をぶちまけているような。
早く平穏な日々が戻ってくることを祈っています。

また、明日から父の助けを借りて、仕事に行くことになります。
本当に悪いなぁ。と、思うのです。
さてさて、明日の用意をしましょうか。
また、お弁当を作っておくのを忘れないようにしなきゃ。
大変です。

もしもドラえもんがいたら、

時々、「もしも、ドラえもんがいたら・・・。」と、思う時があります。
ドラえもんじゃなくてもいいです。
あの四次元ポケットがあればいいんです。

私は、「どこでもドアが欲しい。」と、思っています。
ドアを開けたら、そこはもう目的地。
要らぬ時間や、交通費が発生することもありません。
ちょっと「タケコプター。」もいいと思ったんですが、この寒さ、空を飛ぶには、あまりに寒い。

「のび太はいいなぁ。」と、思います。
いい相棒がいて。
最後には、最愛なる妻しずかちゃんを迎えることも、もうすでにわかっているのです。
漫画やアニメの世界はうらやましすぎて困ります。

未来には、空飛ぶ自動車が飛んでいます。
今の世界では考えられないことがいっぱいです。
まあ、未来には、未来の悩みもあるのかもしれませんが、今の私にはそれを知る由もないのです。
私の未来はどうなっているのでしょうか。
きっと、今の延長なのかも。
それはそれでいいんですが。

ドラえもんのポケットから出てくるアイテムは、本当に便利なのです。
また、機会があれば、ドラえもんの映画でも見ようかなぁ。
心が洗われるかもしれません。
ドラえもんは、子供より大人が見て、「いいなぁ。」と、思うものかもしれませんね。

新年おめでとうございます

辛かった1年が過ぎ、やっと心から休めるお正月がやってきました。
本当に、「昨年は、どうもありがとうございました。」的な感じです。

昨晩は、あまり眠れず、「気持ちが高ぶったかも。」と、少々焦り気味になりましたが、やっとの思いで寝付けることになりました。
一年の計は元旦にあり。と申します。
ここらで、気持ちを切り替えて、また、頑張っていこう。という気になりました。
去年は、尻込みして自分を活かすことができずにいましたが、「ちょっと、資格でも取ろうかなぁ。」という気になりました。
頑張ってみる価値はあります。

まだまだ、前途は厳しいものがありますが、自分なりに何かできれば。と、思うことになります。

去年、介護の施設のホーム長に、「ここの職員になれば？」という冗談めかした言葉もありましたが、まったくそんな冗談にのることもできず、ひたすら無視をし続けました。
今年は、ちょっとユーモアも折り込んで、心に余裕を持つことも考え中です。
この三日でいろいろ今年の計画を練ることもできますね。
ちょっと頑張ってみます。

どうも、私はカタブツな性格をしているようで、四角四面に考えすぎるところがあります。
「何とかなる。」をモットーに突き進むことにします。
これも、親愛なるお友達の素敵な助言があったから。

これからも1年、いろいろと愚痴や、泣き言が多いかもしれませんが、「また、泣いてるよ。」と言わず、このブログに立ち寄ってください。
それを励みにします。
今年も、どうぞよろしくお願いします。