半袖

もう、長袖のTシャツは暑い。と、思って、半袖のTシャツに着替えました。

すると、雨上がりの気温は、少し肌寒かったんです。

しかし、私はどちからかというと、暑いより寒いほうが好きなんです。

朝の温度を見れば、２２℃、私にしてはちょうどいい温度なんです。

「これから夏になったら、どうするの？」と、母は言います。

そうなんです。

これからの季節は本当につらいものがあります。

 

涼しいうちに買い物に行こう。と、母と言い合って、そそくさと家を出たんですけど、やっぱり汗だくで、「半袖の意味ないじゃない。」と、ムッとしてしまいます。

長期天気予報だと、今年の夏は例年に比べて暑いそうです。

それを考えるだけで、じんわり汗が出てきそうです。

そういえば、朝起きたら、布団からはみ出して寝ていることがあります。

もう布団も暑いような気になって、肌布団だけにしました。

あ～あ。夏のない国に行きたい。と、思うのは、私だけでしょうか。

 

 

 

 

 

つらかったこと

大体、１か月前ぐらい、とても体がしんどくてたまらなかった日を過ごしていました。

しかし、湯布院旅行も決まっており、「しんどい」と、言うこともできず、ただつらさに耐えていました。

今思えば、なにかのストレスにさいなまれていた感じです。

それが、旅行から帰ったら、あのつらさがピタリと止まって、楽になりました。

そこから、数日が過ぎ、母に白髪を染めてもらうのに、母がびっくりすることがありました。

それは、一気に白髪が増えていたことなんです。

あのストレスが白髪を呼んでしまったのではないか。ということです。

髪を染める母は、「どうしたの？」と、しきりに聞いてくるのです。

私も、その時はわからなかったけど、ゆっくり考えると、「ストレスが原因ではないか。」と、言うことになります。

 

１年前のブログを読み返したとき、ちょうど、１年前にも、同じようなストレスを抱えていたことが記されてありました。

「１年前にも同じことが起こっていたのか。」と、私はびっくりします。

ちょうど、５月～６月にかけて、私のストレスがたまる頃なのかもしれません。

以前、というか、だいぶ前、母が、「５月になると体を壊す。」という不思議なことを言っていました。

うちの家系は、５月が危ないのかもしれません。

５月から遠のく今頃、また復活してくるでしょう。

恐怖の５月は、本当に気を付けないとダメですね。

 

 

多肉の赤ちゃん

多肉植物の葉っぱ（？）が落ちて、悲しくて、しょうがなかったんですけど、土の上に転がして置いたら多肉の赤ちゃんができていました。

これで安心です。

この赤ちゃんがお友達の家に行くことになります。

まだまだ小さな赤ちゃんですが、結構育つと立派は多肉になります。

私は、この多肉は大好きなやつなんです。

他にも土の上に転がして置いたら根っこが出てきたのがあります。

ちょっと、「うふっ」と、笑ってしまいそうです。

また、多肉熱が出てきそうです。

最近、１００均に行ったんですけど、面白い多肉は売っていません。

ちょっと、めまいがしそうな思いで帰ってたんですけど、今はちょうど成長期なので、適当な多肉を手に入れたいなぁ。と思っています。

面白い多肉が売っているお店に行きたいなぁ。

 

それと、日陰で育てていた「いよかん」の芽を日の当たる場所に移動させました。

まだ、移動して間もないので、どう育つかわからないけど、楽しみな奴です。

これもちゃんと育ってくれるのを待っているんですけど。

 

 

汗だく掃除

今日は、朝からやる気満々のお掃除です。
父から、「エアコンのフィルターを洗っておいて。」と、言われていたので、家じゅうのエアコンのフィルターを洗います。
しかし、冬はエアコンを使わないので、それほど、ほこりはたまらなかったので、綺麗なもんです。
そうこうしていると、洗面台も目につきました。
見た目、それほど汚れているとは思わないんですけど、洗っていくと、やっぱり綺麗になってくるので、「汚れていたんだ。」ということになります。
カビも生えているところがあるし、日ごろ使わない場所も綺麗に掃除をしていきます。
鏡もぴかぴかにして、コップ類も塩素系消毒をして、「まあ、綺麗になったんじゃない？」と、悦に浸ります。

「そうそう。窓も綺麗に拭かないと。」と、雑巾を絞り、家じゅうの窓をきれいにします。
家の中の部分は、汚れてはいないけど、外側が雨に打たれ、雑巾が真っ黒になります。
「相当、汚れていたんだなぁ。年末だけの掃除じゃ足りないのかな。」ってな具合で、反省すら沸いてきます。

これらの掃除は、昼前に終わらせました。
残りは、父の大腸のポリープをとるための入院の日に続きをします。
別に、父が邪魔だから、居ない日を狙ってではなく、まあ、何というか、これもきっかけの一つとしての作業です。
たまには、父も家を空けて、体をいたわるのもいいかも。
そして、綺麗な家に帰ってくるのを待つ。というわけで、せっせと掃除をすることになります。
まあ、今日も父が病院に行って、説明を受けるために朝、留守をしている間の掃除でした。
毎日、留守になると、家じゅうがピッカピカになってしまうので、たまにでいいです。
精を出します。

下地

今日は、メイクの下地を買いに出かけました。
いつも使っているメイクの下地の色は、結構、明るめの色なんですが、どうも品切れのため欲しい下地がありません。
仕方なしに、ちょっと肌色っぽい色を買ったんですけど、「これでいいのかなぁ。」って感じです。
最近は、外出することもなく、家に引きこもっている毎日です。
久々に、自転車に乗り、外出すると、焦ってしまいます。
だから、お店の方に、「明るめの下地はありませんか。」と、聞くことさえままならず、手に取った肌色っぽいのを買うことになってしまいました。

買い物に行くのに、母が、「ついていってやろうか。」と、声をかけてもらったんですけど、「なんか、悪いなぁ。」と、言う気がして、断ってしまいました。
今、考えると、一緒に行けばよかったなぁ。と、思うのです。
日頃、家に閉じこもっていると、人との間合いが取れなくて、あたふたしてしまいます。
こんなことは、前にもあったんですけど、その時は、どう乗り切ったか、忘れてしまいました。
何年か置きに、こういうことがあるんです。

まあ、これから夏にかけて、顔だけ白かったら変だし、肌色っぽい色もアリかなぁ。と思います。
これは、失敗ではなく、成るべくして成った。という感じです。
人との交流が無くなった今、ちょっと考えるべき時がきたなぁ。と、思うんですけど。
おかしいかなぁ。

４０分が無駄

今日は、母に頼んでヘアカラーをしてもらいました。
染粉を４０分かけて、練って準備をしていたんですけど、母の不注意で床にぶちまけてしまいました。
そういえば、以前にも同じことをやっているのです。
不注意、極まりないことです。
しかし、それを責めることもできません。
なにせ、私の髪を染めてもらうのですから。
無言で、後処理し、再び、染粉を練ったのですけど、数分経った頃、「始めるよ。」と、言うのです。
私としては、「まだ、下準備ができていない。」と、文句も言えません。

結局、場所を変えて髪を染めてもらったんですけど、なにか不満が残り、「・・・」な状態のまま終わりました。
もう少し、周りに注意を向け、同じ失敗を繰り返さないようにしてもらえたらなぁ。と、思うんですけど。
まあ、数分の練りでも、髪はしっかり染まったので、あの４０分は、無駄な作業だったのかも。
しかし、それでもいいんです。
無駄。とわかっていても、しないと気になるのは私の性分なんです。

ぶちまけた染粉をふき取るのに、指先が染まってしまいました。
当分、色のついた指先で過ごさないとダメになります。
「なんだかなぁ。」と、思うヘアカラーでした。

ナッスー＆ビーの収穫

昨日から、母に「もうなすびの実が大きくなったから、収穫するね。」と、予告していました。
「収穫」と言っても、なすびが２本だけなんですけど。
そういうこともあり、母が気を効かせて、足りない分のなすびを買い足しておいてくれました。

今日は、雨。
雨に濡れながらの収穫です。
小さな文房具のはさみでは、実が切れないのです。
「結構、丈夫なんだ。」と、感心しました。
雨粒の滴るなすびは、何といっても、「きれい」の一言です。
収穫したなすびを父に見せ、ちょっと自慢気になります。
「次の実はできているの？」と聞かれても、まだまだ次の実はできていません。

母に、収穫したなすびを見せると、「大きいね。」と言われたけど、買い足したナスビのほうが大きかったです。
今日の献立は、なすびの田楽です。
夕飯までは、まだ時間がありますが、結構、楽しみでワクワクしています。

なすびの花は、結構咲いているのに、次のなすびの気配がないのが、寂しいです。
ちゃんと受粉してあげないと、ダメかなぁ。

80と90のばばぁの喧嘩

昨日の夕方、母の毛染めを手伝いながら、外から聞こえてくる声に耳をそばだてていました。
すると、聞こえてくるのは、ご近所のばばぁのののしりあいでした。
「なんと、元気なご老人だこと。」と、げっそりしてしまうのです。
まるで、子供の喧嘩みたいでした。

80「あんたみたいに金がないからなぁ。」
90「なにを言う。」
80「今頃、息子が会社を出た頃だから。」
90「はん。今日は日曜だ。バーカ。」

何が原因でののしりあいになったか、わからないけど、「二人とも、さっさと施設へ入れ。」と、私は言いたい。
私は、どちらのばばぁも好きではないのです。
私は、年を取ると、人間が出来てくるのでは？　と、思っていました。
しかし、現実は、そうではなかったのです。
なんか、幻滅した気分です。

母に、「昨日、おばあさんたちがののしりあっていたね。」というと、「聞いてなかった。」と、言うのです。
あんな大きな声で言い合っていたのに、聞いてなかったとは。
「怖い。怖い。」と、年を取るのが、本当に怖いなぁ。と、思っちゃいます。
うちの両親が、穏やかな人たちで、本当によかった。と、胸をなでおろしているところです。

ハオルチア

今まで元気に成長を続けてきた「ハオルチア」が、根腐れを起こしダメになりました。
夏が休眠期と知っていたのですが、「まだ、大丈夫だろう。」と、お水をあげていたのがアダになりました。
せっかく、長く育っていたのに、へにゃっとなったハオルチアを見ると、「あ～あ。」と、ため息が出ます。
しかし、まだ助かるかもしれない。と、根腐れした部分は捨て、まだ元気なところだけ残し、乾燥させているところです。

最近、１００均には行ってないので、多肉植物が売られているか、全くわかりません。
一時は、毎日のように通っていた１００均も足が遠のくと、あえて行くこともなくなってしまいました。
家の近くに花屋ができました。
しかし、お店に入ると、買わないと出てこれないようで、遠目からお店を見るだけなんです。
この間、天々を連れて、お店の前を通ったんですけど、綺麗に植えられている多肉植物がやけに高い値段で売られているのを知って、「花屋はねぇ。」と、思うだけなんです。

昔、子供の頃、「大きくなったら何になりたいか。」と、聞かれ、「花屋さん」と答えたことがあります。
ほんと、無垢だったなぁ。と、今、こんな生活になるとは思いもしませんでした。
ちゃんと夢を追っていれば、花屋さんになっていたのかもしれません。

いかん。いかん。ハオルチア。
何としても、元の姿に戻してやらねば。
感傷に浸っては。現実に根腐れを起こしてしまったんだから。

梅雨入りはいつ？

天気予報では、「梅雨入りが例年より遅くなる。」ということです。
そんなこともあり、お出かけも天気を読みながらになりそうです。
お友達と、舞洲ゆり園に出かけることになっています。
それも、やっぱり、天気に左右されるかなぁ。と、考えています。
しかし、晴れ女の彼女なので、そんな心配は無用かもしれません。

舞洲ゆり園は、以前に行ったことがあります。
一面ユリの花で、結構きれいなところです。
最近では、テレビでCMもされていて、たくさんの方が来られるのではないか、と思います。
本当に楽しみです。
晴れていれば、遠くに海が見えて、絶好の撮影場所になるのでは・・・。
そういえば、私が行ったのは、６月の第四日曜日でした。
でも、かなりのゆりのが全開ではなく、つぼみが多かったような気がします。
私のブログもゆりの花の写真が続くかもしれません。
さて、いつ行くのか。
それが問題です。

びっくりした

何気に、写真クラブのホームページから内容を見たいんですけど、「退会します。」と、連絡をしてるのに、私の名前がまだ存在しているのです。

ほんと、びっくりしました。

もうほとんどホームページに入っていなかったので、私の名前を削除されているものだと確信していたのです。

私の名前を削除するのが面倒だから消さなかったのか、まだ私が未練を出して「残りたい。」と、申し出るのがわかっているのか、私にはわかりませんが、今のところ気持ちの変わることはないのです。

確かに、もう完全に趣味の写真を辞めてしまうことは私にはないのですけど、かといって、一回、「クラブをやめます。」と言ったのに、その言葉をひるがえすには、まだ時間が必要なんです。

とにかく、早く名前を消してほしい。と思っています。

写真クラブの女性メンバーから、引き留めのメールも受け取っていたのですけど、どれも「サヨナラのメール」で返しました。

私なんて、引き留めるほどの価値のない人間です。

写真も下手で、いつも仏頂面していて、愛想もない人間なんか、本当はいてほしくないのではないでしょうか。

私が、別の人間なら、私みたいな人間を排除したいなぁ。と、思ってしまいます。

何を理由に名前を消さないのか、私にはさっぱりわかりません。

 

 

頭痛薬

朝から、軽い頭痛がしていました。

「少し寝れば大丈夫かなぁ。」と、思ったのが間違いでした。

３０分ほど寝てみたんですけど、起きたらもっとひどい頭痛になってしまったのです。

このまま、夜までこんな調子でいるのは御免だ。と、頭痛薬を１錠飲んでじっとしていたら、なんと痛みが、すっとなくなっていたのです。

こんなことは滅多にないのです。

たいがい頭痛持ちの私は、少しの頭痛でも頭痛薬を飲んでしまう軟弱者です。

しかし、今までこんなにあっさり薬が効いたことがありません。

痛い頭のままうずくまって時間を持て余すことがほとんどなんです。

「今日は、どうしたんだろう。」と、変に勘ぐります。

しかし、効いてしまったものは、効いたので問題はないのです。

頭痛薬ですから効くのは当たり前、今までが効かなかったのが、「なぜ？」なんです。

最近、ちょっと気温が低くなっています。

知らぬ間に風邪でも引いてしまっていたのかもしれません。

しかし、頭痛から解放されて大喜びなのは確かです。

薬も案外悪くない。と、思ってしまう単純な奴です。

また、薬を買い足さないと予備が無くなってしまいそうです。

それが頭痛のたねです。

 

 

言葉

何気に、ネットで検索しようとして、ある言葉を入力するにも、言葉が頭から抜け落ちて全然思い出せない状態になりました。

そういうことで、めっちゃ焦ってしまう一面もありました。

どうしたら思い出すのか、手あたり次第それに伴う言葉を検索かけて、やっと本来知りたかった言葉を思い出しました。

「これで大丈夫。」と、ホッとしていて、また、夜に、「あの言葉は一体何だったのか。」を、また抜け落ちました。

なんでたった一言が抜け落ちるのか、未だにわかりません。

あまりの怖さに、その言葉を携帯電話のメモ帳に入力し、胸をなでおろしています。

こんなことは、今までに数回あります。

思い出そうとしても、頭が真っ白で、何が何かわからない状態になります。

一瞬、認知症か。とも考えますが、「ただの物忘れかも。」と、自分を慰めていることもあります。

母に言えば、「そんなん、しょっちゅうや。」と、ケロッとして言われるのです。

しかし、芸能人の名前は忘れても、言葉を忘れるようになったら、本当に怖いです。

まあ、３年に１度あるか、ないかのことなので、病院に行くことは避けているんですが。

どのうち、「あれがね。そうそう、あれ。あれ。」と、言葉が出てこない会話が発生する恐れがあります。

この先、恐怖のどん底です。