ごじらいく

足跡の先に・・・

母の付き添いで病院へ

2016年06月25日 | 日々のつぶやき

どうも、最近食事がおいしくない。という母に、父が、「一度、病院へ行って診てもらえ。」と、言って病院で内視鏡の予約を取ってきた母。

そして、今日、その内視鏡の日なのです。

母一人では心もとない。と、父に付き添いを頼まれました。

私が行っても、別に何もすることがない。と思いつつも母に付き添って病院に行ってきました。

ほとんど待合室で、ボーっとテレビを見ることになります。

 

母は、名前を呼ばれて、診察室に入っていきます。

付き添いなら一緒に入ればいいのに、そのまま待合室で、母が出てくるのを待つことに。

長々と待っていると、渋い顔をした母がハンカチで口を押えて診察室から出てきます。

どうも、鼻から内視鏡を通して、食道、胃、十二指腸まで診てもらったみたいです。

母が、「ここんとこに、どうも食べ物が詰まって。」という、食道に炎症があったらしいのです。

診察では、去年の今頃も同じことを言って、内視鏡検査をしていたそうです。

自分の体の悪くなる時期を覚えていなかったみたいです。

「まあ、ガンでなくてよかった。」と、炎症止めの薬をもらって帰りました。

母は、すぐに悲劇のヒロインになってしまって、食事をするのを控えてしまいます。

体が悪くなったら、即、病院に行ってもらいたい。と、思うのですが、やっぱり、付き添いは必要なのかなぁ。と、思ってしまいます。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする