来年の暦

１００均で、来年の運勢暦を買いました。
いい年だったらいいなぁ。と、思いながら、買ったのに、まだ見ていません。
本当は、値の張る本格的な暦を買えば、もっといいのに。と、思いつつ、「やっぱ、１００均だよなぁ。」と、思います。
書いてることは、きっと同じなのです。

最近、母がこれ見よがしに、ラジオをつけるんです。
すると、茶の間に私の居所がないのです。
さっさと自分の部屋に引き上げることになります。
目ざとい母は、私が運勢暦を買ったのを見つけていました。
本当は読みたいけど、私がそれを自分に部屋に持ち込んでしまったので、見ることが出来なくなってしまったようです。
あの忌々しいラジオを消してくれたら、一緒に暦を読むことができるのに。
なんで、ラジオがそんなにいいのか、私にはわからないのです。
ずっと同じようなことばかり言っているのになぁ。