ごじらいく

足跡の先に・・・

検便の難しさ

2016年11月21日 | 日々のつぶやき
大腸がん検査のために検便を選んだのですが、その検便も結構難しいというのが私の本音です。
小さなキットをもらったんですが、その中には、2本の検便採取の容器と、便を採取するのに水に流せることができるペーパーが入っています。
そのペーパーは、便器に直接おいて、そのペーパーの上に便をするのですが、「大きいうんこが出たら、そのまま水に沈んでしまうかも。」と、変な想像をしてしまいました。
だから、便器に置かず、トイレの床に引いて、ペーパーをまたいで便をしたのですが、「どうしよう。下痢っていたら。」と、試しに肛門を駆使して便を出している途中で切り、丸いうんこをペーパーの上にすることができました。
そのあとのお腹にたまったうんこは、便器にすることができました。
「まあ、ちょろいもんよ。」と、丸いうんこに便採取の棒をねじ込んで、絡みつかせ難なく採取することができました。
あとは、その棒を容器に差し込むのですが、容器の口が小さくて、うまく容器に入らないのです。
「いっぱい、うんこを絡ませ過ぎたのかなぁ。」と、じっくり見ると、うんこのにおいでむせ返ります。
何とかして、容器に入れ、第一回目の採取は完了しました。

テレビでは、採取した便は、4℃くらいの涼しいところで保管する。ということを言っていたのですが、「まさか、冷蔵庫で保管すると、母に叱られるのでは・・・。」と、トイレの目立たない場所に置いておきました。
第二回目は今日か、明日ぐらいに出してしまわないと、23日は勤労感謝の日で祭日で病院は休みです。
看護婦さんに、「便を採取したら、速やかに持ってきてください。」と、言われたので、結構焦っています。
便のことは、さすがの私も計画通りにはいかないみたいです。



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