タロット

昨日は占いに行ってきました。
悩むことは就職のこと。
「近々のことを占いましょう。」と、タロットをシャッフルする占い師です。

あまりいいカードが出ないので、３度ほど同じ占いをします。
結局、「大丈夫です。」と、言うのです。
３度も占うのはルール違反じゃないのか。と、思ったりします。
でも、占いなんで、当たるも八卦当たらぬも八卦なのです。

私は今は心に余裕がないので、すがりたい気持ちがあります。
「大丈夫。」の言葉に、「ホンマかよ。」と、言いたい。
占いなんて、当たらない。と、思いながら、今は試練の時。というフレーズに心が折れるのです。

「お前はメンタルが弱い。」と、家に帰って、占ってもらったことを父に言うと、この言葉を浴びせられます。
でも、ほとんどが家で家族だけで話をしていると、心が煮詰まってくるのです。
第三者と話がしたくなります。
それが占い師だったのです。
本当は、お友達とおしゃべりがしたい。と、思っていたけど、やっぱり忙しいようで、暇な私に付き合わせるのはかわいそうなのです。
こんな時、友達をたくさん作っておくべきであることがわかります。
でも、付き合いを広げると、私の心が疲弊するし、矛盾だらけなんです。

本当に当たる占いは、いいことは言わないのです。