びっくりボディ

太いながら、ずっと持続させていた体重も、またさらに上を目指すことになりました。
「また、成長段階に入ってしまったか。」と、がっくり来るのです。
私のお腹の肉がこんもり膨らんで、自分で見ても、「やっぱり太っているなぁ。」と、思うようになりました。
これは一体、何のせいでしょうか。
もう、ゴムの入ったズボンを着続けているお陰かもしれませんし、毎晩の甘酒がそうさせているのかもしれません。
「困った。」と、思うのです。

普通は、太っても、それほど困ったと、思わないんですが、今週お友達と会うのです。
私のポッコリしたお腹を見たら、ぜったりに心の中で、「ダイエットしろよなぁ。」と、思うはずです。
心優しいお友達は、決して思ったことを口にしないのです。
でも、これでも、ちょっとは私心を痛めているんです。
なるべく、天天の散歩は長く歩くようにしているし、必要以上におやつも食べていません。
これは、言い訳に過ぎないんですが。

現に、体重が増し、体脂肪が着実に増しているんです。
言い訳ばかりですみません。てなことになります。
「現実を見ろ。」と、折れ線グラフが上昇しているのです。

私思うんです。
ある日、パタッと環境が変わり、上昇している体重も下降し始めることを。
それは、今ではなく、本当に、「ある日。」なんです。
そのある日。を私は待っています。

今度のゆり園は、びっくりボディをさらすことになるのですが、きっと、大目に見てもらうつもりです。
ゆり園の中を2周すると、きっと、1ｋｇほど体重が落ちます。
ゆりに囲まれて汗をかきかき、競歩もいいかもしれません。
でも、カサブランカアイスは、きっちりいただきます。
本当にびっくりしないでください。