いいことないかなぁ

ボソッと、母に、「いいことないかなぁ。」というと、「ない。」と、即答されました。
多分、それは合っている。と、思います。
いいことがあれば、母も教えてくれるはず。
それがないということは、本当にないのです。

そういえば、私は夢もないのです。
「ああなりたい。こうなりたい。」という夢が無くなってしまったようです。
以前は合ったのですが、絶望を体験してから夢というものを見なくなりました。
まあ、頭が悪いのはわかっているけど、夢まで見なくなるとは。

まず、一番に夢を見ることから始めないといけなくなります。
どうも、保守的になり、お金を使うことが悪になります。
それではダメなんです。
いるときは使う。がいいのです。
それが出来なくなってしまって、縮こまっているのです。
給料の安い会社に勤めると、お金を使うことが怖くなりました。
そのうえ、プー太郎のためますますお金が使えないのです。

何かの切り替えが必要です。
でも、何を切り替えたらいいか、私にはわかりません。
「なにか、いいことないかなぁ。」で、終わってしまいそうで怖いです。