ごじらいく

足跡の先に・・・

満腹中枢があったんだ

2015年10月17日 | 日々のつぶやき

今まで、食べ物を口にし、満腹になったことがありませんでした。

だから、出された食事を平らげることで、食事をしたことにし、それ以上、口にすることをしないで過ごしてきました。

しかし、何ということでしょう。

こんな私も、満腹になる。という快挙があったのです。

つい最近、ご飯を食べて少ししてから、「もう食べられない。」と、思うことがありました。

これが満腹中枢が働いていることかも知れない。と思ったときです。

 

満腹中枢が働くのは、ご飯を食べて、20分が経過し、脳が「もうお腹がいっぱい。」と、反応したとき。と聞いています。

それが、今までになかったのです。

満腹感を得られない食事に、「私には、満腹中枢がないのか。」と、半ば諦めていました。

しかし、私にも満腹中枢があるのを知ったとき、ちょっと小躍りする気持ちになりました。

なにが、私の満腹中枢の反応を妨げてきたのか。は、わかりませんが、これで、満たされ感があることがわかり、ご飯も美味しくなります。

やっぱり、何がなくても満腹中枢でしょう。と、Vサインしたくなるのです。

秋の味覚も、ドンドン収穫されます。

いっぱい食べて、「満腹。満腹。」と、お腹をさすりながら、昇天するのも嬉しいことです。

 

 

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