ごじらいく

足跡の先に・・・

テンションが上がること

2015年04月01日 | 日々のつぶやき

とても面倒なことですけど、自転車のタイヤに空気を入れて、仕上がりのキャップをしめた瞬間、なぜかテンションがMAXに上がるんです。

これは、最近感じるようになったことですけど。

「さあ、これで、準備万端!!」と、思うからでしょうか。

新しい自転車になって、よくタイヤが空気が漏れるようになり、出かける前になると、せっせとタイヤに空気を入れることが多くなりました。

 

空気を入れたタイヤで走り出す瞬間、ハンドルがふらふらして、平衡感覚が不安定になったとき、「タイヤが生きている」と、思うのです。

変な癖がついてしまいました。

しかし、自転車もちゃんとメンテナンスをしてやれば、いつまでも使えるようになる。という考えが湧いてきました。

本当は、高価な自転車を買えば、そんなしょっちゅうメンテをしないで済むんですけど。

しかし、これは、自分で選んだ自転車だし、色もお気に入りで、長く乗っていこう。という心から大切にすることに決めました。

 

今朝も雨模様ですが、「よし。タイヤに空気を入れよう。」と、空気入れをひっぱり出し、メンテをしました。

なんか、爽快な気持ちになり、「いつでも、どこへでも。」と言う気持ちがしてきました。

これが、私のテンションの上げ方なんです。

 

 

 

コメント
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