ごじらいく

足跡の先に・・・

下痢

2015年01月11日 | 日々のつぶやき
いつ頃だろうか、天々の散歩をしていると「キュ~。」と、お腹が痛くなりだすことが多くなりました。
夕食後なので、「何か悪いものでも食べたかなぁ。」と、考えることもあります。
いつもお腹がゴロゴロ下痢をし出したら、母と天々を置いて、途中で引き返すこともしばしばなのです。

真っ青な顔で家のトイレに駆け込むのを父が見て、「またか。」と、ため息をつくこともあるのです。

そして、昨日の夜、またもやトイレに駆け込む私を見かねて父が、「一度、大腸検査でもしてきたらどうだ?」と、提案してくれたのです。
しかし、肛門からカメラを通すのを「良し」としない私は、首を横に振るばかりです。
父も母もお友達も大腸検査をしているようです。
そのことを聞いていると、とても恥ずかしい思いがしてなりません。

もし、大腸ガンだったら・・・。と思うこともありますが、血液検査では、何の問題もありません。
ああいうのは、じわじわ進行する。と聞いたこともあります。
私が、大腸の検査をすることがあるときは、もう切羽詰って身動きが取れなくなってからになりそうです。
それまで、また、散歩を放り投げて走って家に帰ることになるでしょう。
多分、ガツンを言われなければ、いつまでも検査をしないかもしれません。



コメント (2)
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