ごじらいく

足跡の先に・・・

無能な営業マン

2015年01月21日 | 日々のつぶやき
月に一度、銀行の営業マンが集金に来るのですが、母に言わせると、「だんだん営業マンの質が落ちている。」らしいのです。

今、担当してくれている営業マンが最たるもので、銀行の中でも名の知れたダメンズみたいでした。
母も、もう「家に来て欲しくない。」らしく、自ら銀行に出向き、お金を積み立てることにしたみたいです。
そのことも、無能な営業マンの耳に入ってないらしく、集金日の翌日である今日、のこのこと姿を現して、「昨日は、いろいろな用事があって来れませんでした。すみません。」と、私に謝るのです。
「お金は、もう持っていきましたよ。」と言うと、仏様を拝むように、「そうでしたか。そうでしたか。どうもすみません。」と、帰っていきました。

母からの噂の営業マンは、役職につきながらも外回りをさせられている無能な奴で、「私らを、上から目線で見てくる。」と、口を開けば、「無能」を連呼されています。

今日、顔を見たのですが、年齢で言えば、ちょうど私ぐらいの年恰好で、あまり無碍にすると、かわいそうだなぁ。と思うのですが、仕方のないことです。
人って、年齢が上がっていくほど、何でもこなせる人材になるか。といえば、そうではないみたいです。
人の目に晒される営業マンですから、もっとましな人を集金に出すくらいの会社であって欲しい。と思うのですが、どこも人手不足が目に付きます。




コメント
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