ごじらいく

足跡の先に・・・

陶芸の作品展

2014年11月03日 | 日々のつぶやき
写真クラブの新人さんが、写真以外に陶芸もされています。
その作品展のお誘いを受けました。

実は、一緒に行くはずの人の都合が悪くドタキャンされてしまいました。
仕方ないので、一人で出かけました。
一番困るのが、私には人を褒めるボキャブラリーが少ないこと。
なので、作品をパッと見て、サッと帰るつもりで行きました。
しかし、困ったことに飲み物などを出してくれるのです。
手土産も持たずに行ってしまった後悔もあり、丁寧にお断りしたのですが、来賓者には必ずお茶を振舞うそうです。
そう聞かされて、一人お茶とお菓子をよばれました。

私は、陶芸などの知識は少なく、何が、どういいのか、さっぱりわかりません。
陶芸の先生が作られた作品を見ても、うまく褒めることも出来ませんでした。
生徒達の作品にも「タイトル」が添えられていたのですが、そのタイトルと作品を一致しないのです。

即売もありますが、うちの食器棚は、もう食器で満杯なので買い足すわけにもいきません。
さっさと帰ろうとしたら、芳名帳に記帳するように言われ、筆ペンを使いこなすことも出来ないので、マジックインキで事なきを得ました。
記帳をしたら、「福玉」と呼ばれる陶器で作ったお守りを貰いました。
「この福玉を財布に入れておけば、お金が溜まる。」と教えられ、喜んでいただきました。
本当は、お友達の分も欲しかったのですが、なんだか言える雰囲気ではありませんでした。
また、次の機会にお友達の分の福玉をもらうつもりです。





コメント
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