ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

帷子川沿いのシロツメクサ

2020年05月28日 | 帷子川
帷子川沿いにシロツメクサが咲いていました。
畳2枚くらいまとまって咲いた箇所が数箇ありました。
一般にクローバーと呼ばれています。





シロツメクサの名前の由来は、江戸時代にオランダから
ガラスの器が送られたとき、破損しないように箱の中に
詰められた草だったことによります。

数年前に北海道を旅行したとき、大雪山森のガーデン
で家内が四つ葉のクロバーを見つけました。
ヨーロッパでは、それを見つけた人には幸運が訪れる
といわれています。



道端に小さな紅色の花が咲いていました。
名前はアカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)ですが、
実際は午後の散歩では花を閉じています。
以前、帷子川沿いに多く見られましたがシロツメクサ
優勢になり追い出されたようです。



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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。