ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

センダンの花を見に行きました

2020年05月21日 | 日記
淡紫色の小さなセンダンの花を見たいと思いました。
場所は浄水場のある高台そばのマンションの敷地内でした。
車で10分ですが、巣籠からの脱出を兼ねて45分かけて
歩いて行きました。



うす曇で淡紫色の花色は映えずやや不満足な写真でした。
道路に花が少し落ちていたので見ごろを2日ほど過ぎて
いたょうです。
それでも数年ぶりにセンダンの花が見られて満足でした。



センダンの実は晩秋から冬にかけて黄白色に色づきます。
実は冬の間残り、やがてヒヨドリの食物になります。



帰りに、散歩道の公園にエゴノキの花が咲いていました。
白い花が枝いっぱいについて垂れていました。
開花に気づかず遊歩道に落ちた白い花びらを見て
エゴノキを見上げることもあります。

以前、鳥の会の仲間から庭のエゴノキの実を食べに
ヤマガラが来るという話を聞いてうらやましく思ったこと
があります。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。