ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道のベニバナトキノキ

2020年05月05日 | 帷子川
帷子川沿いのマンション街にベニバナトチノキが
咲いていました。
そこは以前家電メーカーの分工場があったところです。
カイヅカイブキの高い植え込みがなくなったとき
殺風景になりました。





8、9年たってマンションの広場のベニバナトチノキは
10本以上成長しました。
ベニバナトチノキは北米原産のアカバナトチノキと
ヨーロッパ原産の西洋トチノキ(マロニエ)の
交雑種といわれます。

その日、トチノキの白い花を探して2キロ先の中原街道の
トチノキ並木まで歩きましたが、花が咲いておらず
がっかりしました。
樹齢30年はたっているはずですが、なぜ花が咲かないか
疑問が続いています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。