ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭に咲いたシモツケとミツバシモツケ

2020年05月20日 | 日記
庭のフェンス際にシモツケが咲きました。
フェンス際に植えたのは花の管理人の気の利いた配置で
盛り土されたフェンス際に咲く紅色の花は人間の目の
高さに合っています。



シモツケは下野国(現在の栃木県)で最初に見つけられた
ことが名前の由来です。
小さな5個の花弁がありその中にたくさんの雄しべが出ています。
シモツケは落葉低木ですが、似た花に高山植物のシモツケソウが
あります。



庭にミツバシモツケが咲きました。
3枚の葉の先端に白い4弁花が2,3個咲きます。
宿根草で春先に新芽が出ます。
関内の植木祭りで買ったものですが、花の愛好者グループは
高齢化して植木祭りから遠ざかっています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。