ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ヒメヒオウギとニワゼキショウ

2020年05月06日 | 日記
庭にヒメヒオウギが咲きました。
南アフリカ原産の6弁花で、、花びら下3枚に
赤い斑点があり愛らしいです。



アヤメ科ですが、タネがこぼれて庭には60~
70株は生えているでしょう。
毎年間引きしていますが繁殖力が旺盛です。



庭にニワゼキショウが咲きました。
北アメリカ原産のアヤメ科の花です。
芝生の中の小さな花を見て可愛いと思うことが
あります。
花の管理人は春先に庭の草取りを丹念にしますが、
ニワゼキショウの株は残しています。
日差しに敏感な花で小さいながらも存在感を示します。



ナガミヒナゲシが門扉のそばで咲いています。
実が長いから長実雛罌粟です。
道端でよく見かけますが、雑草に寛大な花の管理人の
お陰で、オレンジ色の花を咲かせています。

追記:(5月7日記)
庭にヒメヒオウギの白花が咲きました。
下3枚に斑点のある白花は見たことがありますが、
斑点のない白花ははじめてです。
突然変異でしょうか。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。