ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

セアノサスマリーサイモンとカルミア

2020年05月22日 | 日記
庭の西北側のフェンス際にセアノサスマリー
サイモンが咲きました。
花の管理人の知人から挿し木をいただいたもので、
数年たって花が咲いたのに気づきました。





名前はネットで調べてセアノサスマリーサイモンと
わかりました。
小さなピンクの花はライラックに似ています。
カルフォルニア州に自生しており、別名は
カルフォルニアライラックです。

お隣との境界にあり、瀟洒な建物をバックに撮ると
洋風の花が引き立ちます。





近所のKさん宅にカルミアが咲きました。
つぼみは濃い紅色でつぼみが開くと白い花になります。
昨年枯死した庭の屋久島シャクナゲに似ています。
別名はアメリカ石楠花(シャクナゲ)です。

奥様は花後に花殻を摘んでカルミアを大切にして
いましたが、ここ数年体調を崩されてカルミアに
手が回らくなり心配しています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。