ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭の花:チェリーセージ、メドーセージ

2018年09月26日 | 日記
チェリーセージは6月ごろから咲き夏の間花が少なかったです。
初秋を迎えて赤い花がまとまって咲くようになりました。



2本のトゲのあるボケの先で近寄れない場所にありセージ
らしさを感じないでいます。
今日はじめて葉を揉んだらセージの香りがしました。



庭に青紫色の花のメドーセージがあります。
散歩道でよく見かける花です。
メドーセージもツツジの植え込みのそばで近寄れません。
花の管理人が近寄れない場所にセージを植えたのは、
草丈1mに伸びるので支えが必要と考えたようです。



10年数前にはもう一種、青い花のボックセージがありました。
このセージは花壇の通路沿いにあり、いつの間にか姿を消しました。
支えがなく花茎がよく傾いたことを思い出します。
当時のカメラは200万画素で隔世の感があります。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。