ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

白花曼珠沙華と玉簾が咲き揃いました

2018年09月23日 | 日記
庭の梅の木の下の白花曼珠沙華(シロバナマンジュシャゲ)が
見ごろです。
彼岸花とショウキズイセンの自然交雑種といわれます。





庭の花は淡い黄色で厳密には白花ではありません。
白花曼珠沙華に強い日差しが当たると、白と黒の世界になり、
花が引き立ちます。
梅の黒い樹皮も白花を引き立てるのに一役買っています。
庭の白花曼珠沙華の配置が気に入っています。





庭の玉簾(タマスダレ)は8月下旬にブログにアップして
いますが花が少なく不本意でした。
ここ2,3日の間に約40個の花が咲き揃いました。
タマスダレは彼岸花科です。
白い美しい花を玉に、線状の長い葉を簾(スダレ)に
見立てて名前がつきました。
5,6年かかってタマスダレのイメージに合った花が咲きました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。