ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道のオミナエシ、オクラ、アレチヌスビトハギ

2018年09月04日 | 日記
散歩道の畑の中にオミナエシが咲いていました。
我が家の庭の元気のないオミナエシと同じ園芸品種で、
株が大きく花付きがいいです。
昆虫が寄ってくるはずですが近寄れませんでした。



以前、庭のオミナエシのそばの木にカマキリがいて、
花に寄ってくる虫を狙っていました。
カマキリの生きる本能を感じました。



畑に黄色いオクラの花が咲いていました。
茎に実を摘み取った跡がたくさん残っていました。
初秋の畑でよく見かける野菜の花です。



帷子川沿いにアレチヌスビトハギハギの群落がありました。
いつの間にかタタミ2畳分も繁茂していました。
北アメリカ原産のマメ科で駆除の対象です。

帷子川でこの秋はじめてアオサギとコサギを見ました。
この川に飛んできたばかりのようで警戒心が強く
カメラを向けたら飛び立ってしまいマナー違反でした。



帰り道の電線にムクドリが約200羽とまっていました。
電線の下を見上げないで歩いたら、肩にフンが落ちた
のに気づきませんでした。
ムクドリは夏の間、湖沼などに移動し静かでしたが、
これからにぎやかになりそうです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。