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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道の百日紅、トチの実

2018年09月07日 | 帷子川
帷子川沿いを歩いたら百日紅がまだ咲いていました。
百日紅は樹皮がつるつるしているのでサルスベリで、
猿滑と書くこともあります。
長く花が咲くことから百日紅が漢名の由来です。



百日紅の花を撮るとき、樹皮を入れて撮るのは
珍しくこういう構図もいいかなと自画自賛しました。



帷子川沿いのマンション街の広場にベニバナトチノキが
約10本植えられています。
この付近はよく歩きますが、トチの実が成っているのに
気がつきました。
長野などを旅行すると土産売場でトチの実を使った菓子を
見ることがあります。
桜田通りのトチノキの街路樹は知られていますが、
トチの実が車などに落ちると被害が出るから早めに落とすと
聞きました。
その日は一般の人にトチの実を分けてくれるそうです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。