ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

彼岸花とアゲハチョウ、キアゲハ

2018年09月14日 | 追分市民の森
追分市民の森に13日ぶりに行きました。
花桃の植られた土手の彼岸花が目当てでした。
13日前は土手の下草が刈られていなかったですが、
開花の直前に下草が刈られて彼岸花の赤い花が目立ちました。







土手の上は収穫の終わったそば畑、下は湿地で適当な
撮影ポイントは見当たりませんでした。
幸いに蝶が舞っていました。
アゲハチョウとキアゲハは吸蜜する時間はごく短く
花から花へと飛んでいました。

彼岸花の咲くころ、以前は青葉区の寺家ふるさと村に
よく行ったものです。
そこでは収穫直前の黄色い稲田と彼岸花が撮影ポイントで
写真愛好者の人気スポットでした。
ところが、最近農家が写真愛好者のマナーに耐えられなく
なったのか、土手の彼岸花は激減しました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。