ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ニオイカントウが咲きました

2013年02月24日 | 日記


フェンス際にニオイカントウが咲きました。
花の管理人が知人からいただいたものですが、花の名前が
わからりませんでした。
庭の草花の開花記録をつけているので、ネットで名前を
調べたらニオイカントウ(匂款冬)とわかりました。
地中海沿岸原産のキク科フキ属の多年草です。
カントウは款冬で蕗(ふき)のことをいいます。

毎年増えすぎて困るほどたくさん葉が出るので半分以下に
減らしています。
そのせいか花は少なく匂いは漂ってきませんが、
顔を近づけると芳香がします。

今年は蕗の薹(フキノトウ)をまだ見ていません。
今日は郊外に行って探して見たいです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。