ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

タチツボスミレが咲いてました

2013年02月18日 | 日記




小田急線渋沢駅から渋沢丘陵を久しぶりに歩きました。
リーダーから今日は12キロ歩きますからといわれて
出発しました。
雑木林に囲まれた道の落ち葉を踏んで心地よく歩いていたら、
道端にタチツボスミレが咲いていました。

早春にオオイヌノフグリやタンポポの花を最初に見つけると
仲間の誰かが声をかけますが、スミレもそうです。
みんなで立ち止まってタチツボスミレの可憐な花に
目を向けました。

昨日は豊かな生態系をもつ渋沢丘陵の秦野市と大井町の
境界付近に巨大霊園が計画されているのを知って現地を
見に行きました。



大井町の富士見塚から見た富士山は午後2時ごろでしたが、
地名のとおり富士山の眺望がよかったです。
その後ノスリが2個体空を舞っているのを見て、広大な自然が
残っている渋沢丘陵の魅力を感じました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。