ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

2月の真鶴半島を歩いて

2013年02月27日 | 真鶴半島の四季(冬)






先日、真鶴駅に自然観察の仲間が集合して荒井城址公園を経て
真鶴港に出ました。
港には冬の間、ユリカモメ、オオセグロカモメ、セグロカモメが
渡ってきてにぎやかになりますが、この冬はカモメの数が
少なくさびしいです。
目当てのクロサギは修理船の甲板にカワウと一緒にいましたが、
長い首を丸めていて気づきにくかったです。

貴船神社で順光の紅梅にメジロがいてきれいでした。
相模湾を望みながら坂道を上がったら、民家の庭に夏みかんが
青空の下に輝えていました。
食べごろは5月~6月だそうで残っているのが納得しました。





お林展望公園で昼食休憩をしました。
園内には真冬でもアロエが少し咲いていました。
湯河原方面の海を見たら松が高く伸びていて、眺望が気に入りました。
以前はここでジョウビタキが出ましたが、芝生がパークゴルフ場に
改造されて、人の出入りが多くなりました。(続く)

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。