ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

節分草が咲きました

2013年02月06日 | 日記


庭の節分草(セツブンソウ)が咲きはじめました。
はじめて見たのは10数年前で栃木市郊外の星野という
節分草の自生地でした。
当時私は草花に興味はなく、山野草の好きな家内を連れて
行ったら喜んでくれました。
そのときはなんと地味な花だろうと思いました。

2回目に星野に行ったとき、帰りに家内が節分草を買って
庭に植えたいといい出しました。
地元の園芸店で探して2株入った小さなビニールの鉢を
大切そうに横浜に持って帰りました。
下が岩盤で水はけのよくない庭ですが、特別に管理したお陰で
いまでは30株以上に増えました。
節分が近づくと節分草の芽が出たとか、花が咲いたとか
毎年話題になります。
今年は節分の日に小さな花が一輪咲きましたが、これから
続いて咲くのが楽しみです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。