ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

オオイヌノフグリが咲きました

2013年02月08日 | 日記




市民の森の近くの畑地帯の道端にオオイヌノフグリが
咲いていました。
3日前に行ったときは薄曇りで花はすべて閉じていて、
日差しに敏感なことを知りました。
毎年今ごろになるとオオイヌノフグリを撮りに郊外に
行くのを楽しみにしています。

この小さな花は越年草で緑の葉の中にまとまって咲いている
のがいいです。
ヨーロッパ原産で全国的に雑草として分布しています。
オオイヌノフグリのふぐりとは陰嚢のことで奇抜な名前
ですが、真っ先に春を告げる花として愛好者が多いです。
花が好きでないと見逃してしまいそうな小さな野草です。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。