ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

2月の真鶴半島を歩いて(続き)

2013年02月28日 | 真鶴半島の四季(冬)




お林展望公園からお林の中に入る手前の桜の木にウソが出ました。
その日特別参加した上級者のKさんが見つけました。
冬鳥のウソは頬が赤く野鳥愛好者に人気があります。

真鶴岬の駐車場の近くでまたKさんがアカウソを見つけました。
アカウソはウソの亜種でオスは胸から腹が淡い紅色で
はじめて見ました。
Kさんはそこでキクイタダキも見つけて抜群の発見力に
敬服しました。

その日、32種観察して大満足でしたが、真鶴の町鳥の
イソヒヨドリが珍しく1羽も出ませんでした。
真鶴駅のホームで電車を待っていたら、目の前の線路に
美しいイソヒヨドリ(オス)が現れて大喜びをしていたら、
それも束の間、電車が入ってきました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。