いま郊外の畑のそばの道端に早春の野草が咲いています。
越年草のホトケノザが咲いていました。
「春の七草」のホトケノザ(コオニタビラコ)とは別物です。
このホトケノザは接写がうまくいかず泣かされます。
花の形状は同じものがなく自分の好みで選びます。
接写がうまくいかないと自己流で手のひらを花に近づけて
ピントを合わせます。
それでもホトケノザは気に入った写真がなかなか撮れません。
日当たりのいい斜面にナズナが群生して咲いていました。
ナズナは「春の七草」のひとつです。
もう少したてば果実がつき、花と果実が同時に見られます。
塾通いしている孫が「春の七草」をそらんじていたのに
ビックリしました。