ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

帷子川のゴイサギ

2013年02月04日 | 日記




帷子川(かたびらがわ)上流を散歩コースにして10年になります。
花のない冬は自然と身近な野鳥に関心をもつようになりました。
帷子川に出る野鳥はカルガモ、コガモ、マガモ、ハクセキレイ、
コサギなど約10種です。

昨日は見慣れない鳥が擁壁の下で身を屈めているのを見つけました。
知人から帷子川にゴイサギが出る話を聞いていたので野鳥図鑑を
見たら、ゴイサギの幼鳥でした。
アップした成鳥は昨年の夏に四季の森公園で撮ったものです。

ゴイサギは夜行性の鳥で、昼間はねぐらの林の枝にとまって
休むらしいです。
平日は橋の建て替え工事で騒々しい現場の真下でゴイサギが
出たのは休日だったからです。
川のこちら側には80坪ほどの遊び場がありますが、
じっと動かないゴイサギの幼鳥に気づいた人はほとんど
いなかったでしょう。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。