日曜日と誕生日が重なってしまった。
薪作りが、生きがいになっているワタシとしては、
ちょっと、迷ったんだけど・・・・
普段だって嫌なのに、
「自分の誕生日に、
食事の用意をするなんて絶対イヤ」と、
食べ歩きをすることに。
::::
まずは、
山を越え、65km先の桐生でランチ。
車から降りた途端にふわっと甘い香り。
花をいっぱいに付けた紅梅の前に、思わず立ち止まる。
見上げるその老木の、
そこにだけに来ている春が、とてもまぶしかった。
そのあと、伊勢崎のカフェに。
ゆったり春の雰囲気のBGMに、
過ぎゆく時の速さと、遠い日の夢を思った。
それから、渋川まで戻りディナーを。
眺望のよいそこから見える、
緩やかに長く流れる赤城の稜線と、
そのふもとに広がるあまたの光は、
人の時間をせせら笑っているように思えた。
::::
フーッ、
150kmあまりの運転はさすがに、疲れた。
さてと、
買ってきた中島ノブユキのCDを聴きながら、
夢のかけらを探し、かき集めるとしよう。
行く先のために。。
あっ!
シメのコレを食べながら。ね。
薪作りが、生きがいになっているワタシとしては、
ちょっと、迷ったんだけど・・・・
普段だって嫌なのに、
「自分の誕生日に、
食事の用意をするなんて絶対イヤ」と、
食べ歩きをすることに。
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まずは、
山を越え、65km先の桐生でランチ。
車から降りた途端にふわっと甘い香り。
花をいっぱいに付けた紅梅の前に、思わず立ち止まる。
見上げるその老木の、
そこにだけに来ている春が、とてもまぶしかった。
そのあと、伊勢崎のカフェに。
ゆったり春の雰囲気のBGMに、
過ぎゆく時の速さと、遠い日の夢を思った。
それから、渋川まで戻りディナーを。
眺望のよいそこから見える、
緩やかに長く流れる赤城の稜線と、
そのふもとに広がるあまたの光は、
人の時間をせせら笑っているように思えた。
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フーッ、
150kmあまりの運転はさすがに、疲れた。
さてと、
買ってきた中島ノブユキのCDを聴きながら、
夢のかけらを探し、かき集めるとしよう。
行く先のために。。
あっ!
シメのコレを食べながら。ね。