木々の緑と競うかのような草の勢い。
梅雨に入る前にと、昨日は今年2度目の草刈り。
昨年は放射線量に配慮して、控えていた草むしりだが、
今年は減ったと期待して、
草むしり担当のワタシは、丸一日地面に這いつくばった。
以前は、
むしった草は、掘った穴に入れ肥料に、
刈った草は、ほったらかしにしていたのだが、
多少でも放射線量が下がるというので、
集めてゴミ袋に入れる。
コレが結構大変。
斜面は仕方ないのでそのままにして、
今回は大のサイズにぎっちり押し込んで7袋分。
キリがないので、細かいところは目をつぶって、
7時間近くかかってどうにか、キレイに?なりました。
一時的だけどね。
ところで、
コレはなんでしょう?
当方の森のメレンゲと同じかと思われたのは・・・・・
だとしたら 全くの別物です。
当方の森のメレンゲは 池等の水面の上に張り出した木の枝にあり
触ると 本当に卵白で作ったメレンゲのようで 表面は乾いているんです。
基本的に 葉っぱを巻き込みません。
たまたま近くの葉っぱが触れて くっつくことはあっても
卵塊ですから 中には入れないで作られています。
ですから 夢さんが 当方のブログでおっしゃっていたのが この画像の茶色い塊だとしたら
まったく別物だと断言できます。
天然記念物でなくて良かったぁ。。
では、
コノ精巧な作品は一体だれが??